2010年7月30日金曜日

ジャッジメント・デイ

Clip to Evernote
論文を提出できるかどうかの最終判断が8月7日のゼミ発表で行われる事になりました。

泣いても笑っても、あと9日。得意の現実逃避はもちろん、悩んでも仕方ないので本当に気合入れてこの一週間をすごそうと思います。

と言うことで昨日は久々に禁酒しました。夜11時ごろに禁断症状のように無性に飲みたくなってしまいましたがグッとこらえて本を読みました。意思固し。

ってレベル低いですね。

2010年7月28日水曜日

MBAの次は・・・

Clip to Evernote
まだ修論終わってないのに何してるねんという話もありますが・・・

卒業後はこれしかないでしょ。

http://www.softbank.co.jp/academia/

孫正義の後継者を目指しましょう!

2010年7月27日火曜日

Something new

Clip to Evernote
修論には何か新しいものが必要らしいですが、いくら探しても見つからなくて困っています。

昔、井上陽水が、「探すのやめた時、見つかることが良くある話♪」なんていってたので、その言葉を信じて、ここ2週間探すのをやめていたのですが(いわゆる現実逃避というやつです)、残念ながら見つかりませんでした。

井上陽水の法則は修論にはあてはまらないようです。

仕方が無いので昨日から再度探し始めました。しかし探し始めた瞬間、今度こそいけるんでは無いかと思っていた「何か新しいものの種」みたいなものが、学部生の読む教科書の30ページ目位にでてきて、見事撃沈して意気消沈という状況です。

昔の人は良く考えてるな~なんて妙に関心してしまったりして・・・というかそれくらい本読んどけよなーなんて思いますが。

部長に僕は余裕をかましているが最後の最後にパニックに陥りそうなタイプだねっていわれましたが、そうなりそうな予感がします。さすが部長。部員の特徴を良くわかっておられる。

なんて、最悪の未来を予想しながらも、また昨日も飲みに言ってしまうのでした・・・

2010年7月26日月曜日

マイ・フェイバリットソング

Clip to Evernote
ブログ部企画。

このお題は難しすぎます・・・

なんか就職して以来全く音楽に対する情熱を失ってしまったのか全く音楽を聞いていません。それでも以前は車に乗ったら昔のCDなんかを適当に流して聞いていたのですが、最近は子供のリクエスト優先。車で聞くのもアンパンマンとかになってしまっています。

みなさん「ヤキソバパンマン」とか「かつ丼マン」の歌歌えますか?

僕は歌えます。

けど高校時代からドップリとヘビメタに使ったり、大学時代は音楽聞きながら夜な夜な飲んだくれたりと元々は嫌いではないので何について書けばよいのかなぁと悩んでしまっているんです。

で散々悩んだけど埒が明かないので、結婚式の時の話を。修論も書かんといけないしね。

結婚当時は嫁様とは遠距離恋愛で、僕は広島。嫁は奈良。二人とも出身は奈良なので式は当然関西でする事に。当時は仕事も結構忙しく、式の準備は全て嫁様にお任せ。そんな中で唯一した事が披露宴で流す曲を選んだ事でした。

なんか披露宴全体の音楽をテーマを持って選びたい。そう思って考えたのが全てビートルズの曲でした。

・入場:All you need is love

これ以外、選択肢が無いかなぁと思いました

・退場:ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド

結婚式の最後にこれから荷を背負って生きていく、おしまいだという新郎のメッセージを込めました。よく奥さんが許してくれたと思います

って全然覚えてないな。In my lifeとかSomethingとかLong and winding road とか他にも色々つかったんやけど。

また調べておきます・・・

そういえば結婚式の2次会で歌った「愛のメモリー」もフェイバリットソングと言えるかもしれませんね。(懐かしいなぁー)

2010年7月25日日曜日

論語と算盤

Clip to Evernote
今年の24冊目。

どうやったら楽して学べるだろうか?なんて事を良く思う私は、昔の本の現代語訳が出て気軽に読む事ができると非常にうれしく思います。

で読んだのが明治を代表する大実業家渋沢栄一の書いたこの本です。きっと現代語訳がでなかったら読んだ無かったと思います。ありがとう。

この本は「士魂商才」つまり精神的に清らかなだけでは生きていけない、経済的にも成功しないといけないというメッセージが貫かれている。そしてその士魂と詳細は論語を読む事で養う事ができるという話です。

論語は孔子の書いたものかもしれませんが、論語を自分の考えや経験、歴史からの学びなどと併せて自分なりの血肉にし渋沢論語という「持論」にしている。

しかし渋沢栄一って人は本当にすごい人だなぁと本気で思いました。

「実業とは多くの人にモノがいきわたるようにするなりわいなのだ。これが完全でないと国の富は形にならない。国の富をなす根源は何かと言えば社会の基本的な道徳を基盤とした正しい素性の富なのだ。そうでなければ、その富は完全に永続する事ができない」

これって完全にサステナビリティって事ですもんね。明治だからかもしれませんが視点も完全に国レベルやし。


■いい言葉

・士魂商才:武士の精神と商人の才覚を併せ持つ。人の世の中で自立していくためには武士のような精神が必要なのは言うまでもない。しかし武士のような精神にばかり頼っても商才がなければ刑事の上からも自滅を招くようになる。

・水戸光圀「小さな事は分別せよ、大きなことは驚くな」得意な時にも調子にのる事無く、大きな事、些細な事に血して同じ考えや判断をもってこれに臨むのが良い。

・「これならどこから見ても一生を貫いてやる事ができる」という大きな志を立てる。今度はその枝葉になるべき小さな志についてに日々工夫する事は必要。一生涯を通じて大きな志の中からはみ出さない範囲の中で工夫する。

・生きて行く上では常識が必要。常識とは「智、情、意」(知恵、情愛、意思)

・どんな仕事でもワクワクするような面白みを持たなければならない。

・武士道
-正義:みなが認めた正しさ
-廉直:心がきれいでまっすぐなこと
-儀侠:弱気を助ける心意気
-敢為:困難に負けない意思
-礼儀:礼儀と譲り合い

・五徳
-仁:物事を健やかにはぐくむ(他人に対する親愛の情、優しさ)
-義:みんなの事を考える(正しい行いを守ること)
-礼:礼儀を身につける
-智:ものごとの内実を見通す
-信:信頼を得る

-忠:良心的である
-孝:親に尽くす
-弟:目上に尽くす

・運命に対して恭(礼儀正しくする)、敬(うやまう)、信(信頼する)という態度で臨み、した事をしたうえで運命を待つ。

2010年7月23日金曜日

新米課長とかけまして

Clip to Evernote
ねづっちがブレークしているんでしょうか?

MBA入学前は、主要なお笑い番組すべて録画し週末に見ていたのですが、最近はめっきりお笑い見れていません。しかし意識してお笑い見ていないのにも関わらず、ねづっちを目にすることが多いということは結構売れているんでしょうね。

で、ねづっちにちなんでかどうかわかりませんが、新米課長とかけることになりました。

新米課長とかけまして、静岡とときます・・・ってそんなにうまいこと思いつかないですね。(15分くらい結構真剣に考えました)

まぁ静岡で単身赴任して週末帰ってきても学校でと本当に大変な生活だと思いますが、その大変さを全く感じさせないところがすごいと思います。

残りあとわずかです。お互いに頑張りましょう。

という事でお誕生日おめでとうございます。

2010年7月21日水曜日

完全にてんぱっています

Clip to Evernote
皆さん生きてますか?

修論というやつは中々やっかいな代物ですね。

僕はこの3連休を完全に自堕落な生活を送ってしまった為、今その反動でかなりあせっています。しかもそんな週に限って連日往査でばたばたしてるし。

アリとキリギリスの話思い出しますね。

という事で大変なことは早めに終わらせようという事で8月1日に修論を仕上げることを誓います。

夏休み前は飲み会の予定がいっぱい入っているからなんですが・・・

2010年7月17日土曜日

中国人をやる気にさせる人材マネジメント

Clip to Evernote
今年の23冊目。

中国出張前に上司に読んでおくようにと言われて読んだ一冊。

「中国のユニ・チャームをシェアトップにした元営業責任者が教える成功する中国人材の活用・管理術」そこそこ面白かったけど中国で現地の駐在員の人に上げてしまったので、手元に無い。しかも内容も全く覚えてない・・・

いかんなぁ・・・

しかし新興国に駐在する前にこういう本をかたっぱしから読んでから行くと良いのかもしれませんね。

ただ本当の新興国だとこんな本出ていないんでしょうけど。

「インド人をやる気にさせる人材マネジメント」なんてさすがに本屋で見かけた事ないなぁ、とおもってアマゾンでインド人で検索してみたところ3318冊ありました。結構あるもんですね。まぁ「印度定食屋繁盛記 働く!!インド人」とか「旅行人157号インド最奥部グジャラート」なんていう類の本も含まれていますが。

ちなみにBRICsで言うと、中国人は7370冊、ブラジル人は988冊、ロシア人2777冊。アメリカ人は9094冊、フランス人は4574人、イギリス人は5489人。我らが日本人は31668冊でした。

どうでもよいですが。

2010年7月16日金曜日

木村剛

Clip to Evernote
日本振興銀行の検査妨害事件で、木村剛さんが逮捕されてしまいました。

僕も細々と株式投資などを行ったりしています。その投資やお金に対する考え方に大きく影響を与えたのが木村さんの書いた投資戦略の発想法でした。

当時は確か「金持ち父さん」なんか読んだ直後で、個人的には空前の株ブームみたいな感じになっていました。そこで投資に対する知識を入手しようと、いろんな本を読んでいたのですがそこで古本屋で100円で見つけて読んだのがはじめてだった気がします。

儲けるぞー!みたいな感じで鼻息荒く読んだのですが、いきなり投資の前に家計簿をつけましょうとかサラリーマンの最大の投資は自分に投資する事みたいな内容が書かれていて肩透かし。

けどサラリーマンの投資スタンスとしてかなりシックリきて、本当に家計簿つけ出したりしました。自己投資をはじめたのもこの本の影響なのかも知れませんね。

あまりに面白かったので、兄に本をあげてしまったのですが、その後古本屋でまた100円で見つけたので再度購入しました。2冊買って200円。しかし2回目の本も、会社の後輩に上げてしまったのか家にはありませんでした。残念。

なんか色々と影響を受け、思い入れがあるだけに残念だなぁという感じです。本の内容の価値は変わらないのでしょうが、なんかねぇ・・・

2010年7月15日木曜日

中国市場参入

Clip to Evernote
今年の22冊目。

中国進出に関する研究をしようとおもっていましたが、全然出会えず、先生に教えてもらい読んだ本です。

究極的に簡単にいえば、中国進出するうえでは売上債権問題が重要だという内容。もちろんその通りなのですが、実際の企業で働いているから言わせてもらうと「あたり前やん」と思ってしまいます。

ゼミで何回も発表するたびにに「それってあたり前」という指摘を受け続けてきましたが、逆にしっかりと研究され、本になっているものも、ビジネスパーソンからは「あたり前」と思えてしまう。

今更ながら、実務と理論の壁を感じている次第です。それがある事が重要なんでしょうけどね。

まぁ僕の発表の内容は確かにあたり前だったので仕方ないのですが・・・

■状況

・新興市場で能力を備えた製品取扱流通業者を発見し、確保する事は難しい。
・能力のある流通業者の確保が難しいのは①数的な不足、②能力が疑問、③インフラが低水準という3つの理由
・自前でやろうとすると、エリアを拡大するほど投資規模は肥大する
・流通業者の所与の販売能力に依存するのではなく、販売意の派遣や、取引先経営指導や販促資材提供などディーラーヘルプスと呼ばれる行動を通して、特定流通業者の能力を拡大する事を行う。

・全体的に見て日本企業は現状においてチャネル拡張制約に直面している。
‐高い販売能力を備えた流通業者が少ない
‐債権回収や現地調達に困難性がある
‐全体的に物流基盤が脆弱である
・上記の理由により地域内部で取り扱い業者の密度を高めたり販売対象地域を広げる事ができない。

■参入マーケティング行動

・参入マーケティング行動は販売能力の拡張として総括される。

・空間としての拡大
‐特定空間内部で流通業者を増加させる事
‐販売対象地域を増加させる事

・販売能力の拡大
‐財務能力
‐製品販売能力
‐物流能力

論文に使う関係で前半半分くらいんのまとめになってます。

2010年7月14日水曜日

修論関係本 安心と信頼編

Clip to Evernote
今年の20、21冊目。

最近は修論のせいで、まともに本を読む時間もとれない。通勤の電車でもパソコンを開いてコチコチコチコチ。

往復で2時間弱時間が取れるのでそれはそれで、結構進みます。いやぁ良かったなぁ家が遠くて。

たまに本を読んだとしても、一部分だけ読むとかばかりなので、どれが読んだといえて、どれがいえないのかの線引きが非常に難しい。

という事でこれは、まぁ読んだと言えるだろうという本を書く事にします。この本は5回位読みましたが。

■安心と信頼

・相手の行動によっては自分の「身」が危険にさらされてしまう状態の事を社会的不確実性が存在している状態と呼ぶ

・相手が自分に対して好意を持っていることがはっきりとわかっているような場合には、相手が自分に対して意図的に損害を与えるような行動をしないと期待できる

・相手にとって搾取的に行動することが、相手自身の損失につながる場合自分を搾取するような行動にでない

・相手の行動によっては自分の「身」が危険にさらされてしまう状態の事を社会的不確実性が存在している状態と定義している。

・「安心」とは相手が自分を搾取する意図をもっていないという期待の中で、相手の自己利益に評価に根差した部分。「信頼」は相手が自分を搾取しようとする意図をもっていないという期待の中で相手の人格や自分に対して抱いている感情についての評価に基づく部分に限られるとしている。

・信頼は社会的不確実性が存在しているにも関わらず、相手の(自分に対する感情まで含めた意味での)人間性のゆえに、相手が自分に対してひどい行動はとらないだろうと考える事です。これに対して安心は、そのそもそのような社会的不確実性が存在していないと感じる事を意味するとしている。

・これまでの日本社会を特徴づけていた集団主義的な社会関係のもとでは、安定した集団や関係の内部で社会的不確実性を小さくすることによって、お互いに安心していられる場所が提供されていました。そこで人々が安心していられたのは、社会的不確実性が存在しているにもかかわらず相手の人間性を信頼できたからではなく、集団や関係の安定性がその内部での勝手な行動をコントロールする作用をもっていたから。

・日常生活のなかでわれわれの行動を規制しているさまざまな社会の仕組みを取り去ってしまい、顔を合わせてお互いの行動をほめあったりけなしたりする機会さえ取り去ってしまえば日本人はアメリカ人と比べて集団的に行動しなくなってしまう。

・安定した社会関係のなかでお互いの行動を観察して相互に影響を与えあうことのできない環境での、あるいはそういった関係にない相手に対する信頼の水準は日本人の間よりもアメリカ人の間で高い事も明らかにされている。

・日本と欧米でのビジネス慣行を比較して、日本では取引相手との「信頼関係」を作り上げる事が大事で、そうなるまで時間がかかるが、一度そういった関係が確立すればいちいち面倒な契約書を取り交わさなくても電話一本で取引が成立するといった逸話が良く使われます。日本社会でうまくビジネスをすすめるために重要なのは「信頼関係」を作ることだというわけです。このことは日本でのビジネス関係は集団主義的な関係、つまりその内部で安心していられる関係だということを意味しています。

・共同体に代表される集団主義社会では、自集団の仲間との関係では安心していられるが、よそ者に対して心を許さない傾向にあります

・仲間うちで安心していられるようにすればするほど、その集団の枠を超えた一般的な信頼を育成をすることが困難となってしまいます。

・まわりの誰も信頼できない社会では、自分の身と財産を守るために膨大なエネルギーがかかり、それ以外の生産的な活動に投入できる時間やエネルギーが大幅に制限されてしまいます。

・相手の意図についての情報が必要とされながらその情報が不足している状態を、社会的不確実性が存在している状態と呼ぶ。

・相手が信頼できるかどうか、相手を信頼をするかどうかが重要になるのは、この意味での社会的不確実性が存在している状態においてのみ。相手をだます誘因が存在していない状態や、相手の鼓動が完全に予測可能な状態では相手を信頼すべきかどうかという問題は生まれません。

・名前の通っているメーカーの製品なら信頼できるけれど、今まで一度も名前を聞いた事のないようなメーカーの製品は信頼できないと思うとしたら、その人は実際には信頼では無く安心について考えている。名前の通っている、メーカーは粗悪品を販売すれば評判が低下し、メーカー自身が損害をこうむってしまうからです。このことは評判を重視する有名メーカーの製品の購入にあたっては、社会的不確実性が小さいことを意味している。

・社会的不確実性への対応は主観的に不確実性を低下させると、社会的不確実性そのものの存在を客観的に取り去るやり方、つまり社会的関係の中に安心をもたらす仕組みを組み込むやり方がある。

・安心を持ちこむ具体的な方法としては、「人質交換」「人質提供」と呼んでいる方法がある。

・人質が見つからない場合には特定の相手との間に安定したコミットメント関係を作る方法がある。

・コミットメントとはお互いに相手に魅力や好意を感じている状態

・お互いに魅力を感じる事で結びついている関係を「恋人型コミットメント関係」

・社会的不確実性を減らす為にうまれたコミットメント関係が「やくざ型コミットメント関係」⇒いろんな人と取引をするととの度に大変だから同じ人と取引をおこなう事で継続的になっている。

・社会的不確実性が多いと人はコミットメント関係を築く

・コミットメント関係は社会的不確実性を低下させ安心を生むが、副作用として機会費用を増やす

・機会費用:ある行動に投資した費用や時間を別の行動に投資した場合に得られる利益のこと。

・取引費用:取引をする為にかかる費用、取引をする事で失われる利益

・社会的不確実性が大きな環境での取引には大きな取引費用がかかる

・特定の相手との間にコミットメント関係を形成してその内部で社会的不確実性を低下させれば取引費用はちいさくてすむ⇒コミットメント関係は取引費用の削減効果がある

・特定の相手との間にコミットメント関係を形成する事が賢いかどうかは取引費用の額と機会費用の額の相対的な大きさで決まる

・いったん形成されたコミットメント関係を解消する事は簡単ではない。

・機会費用が取引費用を上回るようになっても人々は従来のコミットメント関係を維持する傾向にある

・「安心」の呪縛から人々を解き放ち、外部に存在する機会の利用を可能するのが特定のコミットメント関係に無い人間に対する信頼、つまり一般的信頼の役割



2010年7月13日火曜日

七夕

Clip to Evernote
少し時期はずれですが七夕の話を。

今年の七夕は中国出張だった為、家族と一緒にすごす事ができませんでした。と書いたらいつも一緒にすごしているみたいですが、結婚して以来七夕を家族ですごした記憶がない。

七夕って何を食べるんでしたっけ?そうめん?なーんて具合なので今年の7月7日も「今日は七夕」という事を一度も気づかずに過ごしました。もちろん今まで自宅で短冊に願い事を書いたことも無し。

けど、長男の通う幼稚園では笹の葉に願い事を書いた短冊をつけるというベタな七夕をやっていただいているようです。

幼稚園から家に持って帰ってきた笹の葉にくくりつけられている長男の短冊に、どんな願いが書いてあるのかなぁなんて思いながら見たところ、

「お仕事できるようになりたい」という願いが書かれてました。

嫁さんが「なんでお仕事できるようになりたいの?」って聞いたところ、「お父さんみたいにお仕事できるようになりたい」って元気に答えたようです。

話を聞きほんまうれしくて感動しました。ちょっと涙ぐむくらい。頑張っててよかったなーなんて心の底から思いました。まぁそんなに頑張ってもいないんですが。

しかし、細かく聞いていったら実はスーツを着たかっただけだったみたいなんですが・・・

せっかく子供の夢とか聞く機会だから、来年から七夕は大事なイベントにしようと思いました。

2010年7月12日月曜日

ただいま

Clip to Evernote
金曜の夜に帰ってきてたのですが、体調不良で土日を棒に振り今日から社会復帰です。

若くないなーって実感してしまいました。

ネットも見れず仕事も会社も1週間メールチェックゼロなので気が重いですが、ぼちぼちがんばります。

2010年7月5日月曜日

いってきます

Clip to Evernote
今空港です。今から金曜まで上海に言ってきます。

しかし、ホント便利な世の中ですね。ただ、今回はプライベートPCを荷物の関係で持っていかなかったのでおそらく、上海だよりお送りできないと思います。

便利な割にはセキュリティの問題で不便な感じですね。

しかし、最近まともな内容でブログ更新してないなぁ。

2010年7月4日日曜日

今週

Clip to Evernote
2週間休んで仕事がボチボチたまっていたり、昨日が修論の中間提出という事で珍しくバタバタした1週間を過ごしました。

営業を離れてからというもの、仕事がマイペースでできるのでちょっと忙しいとテンパってしまう傾向にあるかも?

とりあえず来週の仕事の準備も終えて、修論も内容は全然ですがとりあえず書きあげて無事終了。

明日から仕事でまた中国。今度はあんまり太りすぎないようにします。

それでは上海だよりをお楽しみに。