ブログ部企画。
「人生、なにを心がけて生きているのか」
今回は久々に即答できるお第でした。と言ってる割にはアップするの遅れてしまったのですが・・・
私は人生、もっと楽しくもっと面白くすごせるように心がけて生きています。
死ぬ時にもっと○○したかった・・・なんて後悔する事の無いように、「あー面白かった、あー楽しかった」と心底思って死ねるように毎日を生きて行きたいと思っています。
高校・大学時代に仲の良かった友達の好きだった言葉なのですが、高杉晋作の辞世の句に「おもしろき こともなき世をを おもしろく」という言葉があります。
世の中をもっとおもしろくかえてやろう!という意気込みを詠んだとか、おもしろく無い世の中でも心の持ち方でおもしろく過ごす事ができるという意味だとか解釈はいろいろとあるみたいです。
自分がまず面白く生きて、それで周りの人、友達や家族もおもしろくなって、それが社会に対してなんらかのインパクトを与えて、世の中も面白くなって…とかなったら最高ですよね。
まぁ最初から高望みしても仕方無いのでとりあえずは、自分だけでもたのしもうかなぁって。
ただ、高杉が志半ばに病に倒れてしまった事を考えると、そこそこ健康で元気にすごすという事も心がけて生きていかないといけないですね。お酒の飲みすぎ、気を付けます。
2013年6月27日木曜日
2013年5月26日日曜日
○○人の信仰
ブログ部企画。テーマオーナーは私です。
日本人の信仰と言うお題にしようと思ったのですが、グローバル化が進む昨今そこまで限定しなくて良いかなと言うことで○○にしました。僕はもちろん日本人について書くんですけど…
今回このテーマを選んだのは以下の2つの理由からです。
1. 今回イスラム教の国であるバングラデシュに赴任する前に日本人の宗教観について自分なりの考えをまとめておきたかった。
2. 先日親族の結婚式に参加したのだが、そこで嫁の弟が結婚したアメリカ人になぜ日本人はキリスト教でも無いのにチャペルで結婚するのか?お前もチャペルでやったのか?など追求された事。
そのアメリカ人はキリスト教では無いらしくこんな結婚式は始めて出たと言ってました。アメリカ人イコールキリスト教徒では無いんだというのはよく考えたら当たり前なんですが新鮮な驚きでした。
で本題の日本人の信仰について。なぜ日本人はお正月には神社に行き、葬式はお寺で行い、お盆にははは墓参りに行って、クリスマスを祝うのか?のついてと言う問について考えようと思います。
ちなみにシンガポールでは旧暦のお正月も、新暦のお正月も、キリストの復活祭も、お釈迦様の誕生日も、イスラムのラマダン明けも、メッカの巡礼も、ヒンズー教の新年も、クリスマスも祭日だそうです。これは単にさまざまな国の人が住んでいて、国としてグローバル化を進めるために行われているのだろうけど、ここまで徹底するとすごいですね。日本でお釈迦様の誕生日知っている人ってほとんどいないんじゃないかな?と思います。
話は戻ってネット等で調べたところ日本の宗教は簡単にいったら日本に昔からあった神道をベースに後につたわった仏教、儒教が色々ミックスされたものだということです。じゃあなぜ海外から入った宗教を拒むのでもなく、古い価値観と新しい価値観で争うでもなく、取り入れるという形で受け入れる事ができたのか?(政権あらそいという形での宗教戦争はいろいろありましたが)
それは日本の神道が神様は一人ではなく、「八百万の神」というようにあらゆるものに神様がいるという考え方だった。おてんとさまといわるように太陽は代表的な神様で、山の神様、海の神様、田んぼの神様とあらゆるものが神様だった。その考えは今でも普通に根付いていて、笑いの神様とかトイレの神様とか日常のありとあらゆる所に神様はいつづけるわけですよね。
という事で神様はいっぱいいるから、そりゃお釈迦様もいるよねーだとか、キリストっていう人もいるよねーというような感じで、他の宗教の神様も、今までの自分の神様を否定する事なく、受け入れる事ができたということだろうと思います。
ところで、神様が一人かどうか?というのはとても大きな問題のように思います。イスラムのように絶対に一人っていう宗教はなんとなく厳しそうだし、一方多神教のヒンズー教はなんとなくおおらかそう(適当なコメントですね)。ちなみにヒンズー教では仏教もヒンズー教の宗派の一つだそうです。
個人的には八百万の神って考え方すごく良いと思います。特定の神様だけにではなく、身の回りにあるあらゆる神様に自分は生かされており、それに感謝しながら生きていかなければいけない。って感じ。
後は海外の文化を受け入れる寛容さの土台となっている。クリスマスとかハロウィーンとか海外の楽しいイベントなんかもあった方がいいですよねー(なんか企業の作戦に乗せられているような気もしますが)。外国の人から見たら理解できないかもしれませんが、楽しい事は多い方が良い!海外の食べ物を積極的に取り入れるというのもそういう風土が影響しているのかもしれませんね。
しかし本来は多様な価値観を受け入れる国のはずだったのに、企業のダイバーシティがすすまないのはなんでなんだろうなーってちょっと思いましたが、それはまた別の機会に・・・
日本人の信仰と言うお題にしようと思ったのですが、グローバル化が進む昨今そこまで限定しなくて良いかなと言うことで○○にしました。僕はもちろん日本人について書くんですけど…
今回このテーマを選んだのは以下の2つの理由からです。
1. 今回イスラム教の国であるバングラデシュに赴任する前に日本人の宗教観について自分なりの考えをまとめておきたかった。
2. 先日親族の結婚式に参加したのだが、そこで嫁の弟が結婚したアメリカ人になぜ日本人はキリスト教でも無いのにチャペルで結婚するのか?お前もチャペルでやったのか?など追求された事。
そのアメリカ人はキリスト教では無いらしくこんな結婚式は始めて出たと言ってました。アメリカ人イコールキリスト教徒では無いんだというのはよく考えたら当たり前なんですが新鮮な驚きでした。
で本題の日本人の信仰について。なぜ日本人はお正月には神社に行き、葬式はお寺で行い、お盆にははは墓参りに行って、クリスマスを祝うのか?のついてと言う問について考えようと思います。
ちなみにシンガポールでは旧暦のお正月も、新暦のお正月も、キリストの復活祭も、お釈迦様の誕生日も、イスラムのラマダン明けも、メッカの巡礼も、ヒンズー教の新年も、クリスマスも祭日だそうです。これは単にさまざまな国の人が住んでいて、国としてグローバル化を進めるために行われているのだろうけど、ここまで徹底するとすごいですね。日本でお釈迦様の誕生日知っている人ってほとんどいないんじゃないかな?と思います。
話は戻ってネット等で調べたところ日本の宗教は簡単にいったら日本に昔からあった神道をベースに後につたわった仏教、儒教が色々ミックスされたものだということです。じゃあなぜ海外から入った宗教を拒むのでもなく、古い価値観と新しい価値観で争うでもなく、取り入れるという形で受け入れる事ができたのか?(政権あらそいという形での宗教戦争はいろいろありましたが)
それは日本の神道が神様は一人ではなく、「八百万の神」というようにあらゆるものに神様がいるという考え方だった。おてんとさまといわるように太陽は代表的な神様で、山の神様、海の神様、田んぼの神様とあらゆるものが神様だった。その考えは今でも普通に根付いていて、笑いの神様とかトイレの神様とか日常のありとあらゆる所に神様はいつづけるわけですよね。
という事で神様はいっぱいいるから、そりゃお釈迦様もいるよねーだとか、キリストっていう人もいるよねーというような感じで、他の宗教の神様も、今までの自分の神様を否定する事なく、受け入れる事ができたということだろうと思います。
ところで、神様が一人かどうか?というのはとても大きな問題のように思います。イスラムのように絶対に一人っていう宗教はなんとなく厳しそうだし、一方多神教のヒンズー教はなんとなくおおらかそう(適当なコメントですね)。ちなみにヒンズー教では仏教もヒンズー教の宗派の一つだそうです。
個人的には八百万の神って考え方すごく良いと思います。特定の神様だけにではなく、身の回りにあるあらゆる神様に自分は生かされており、それに感謝しながら生きていかなければいけない。って感じ。
後は海外の文化を受け入れる寛容さの土台となっている。クリスマスとかハロウィーンとか海外の楽しいイベントなんかもあった方がいいですよねー(なんか企業の作戦に乗せられているような気もしますが)。外国の人から見たら理解できないかもしれませんが、楽しい事は多い方が良い!海外の食べ物を積極的に取り入れるというのもそういう風土が影響しているのかもしれませんね。
しかし本来は多様な価値観を受け入れる国のはずだったのに、企業のダイバーシティがすすまないのはなんでなんだろうなーってちょっと思いましたが、それはまた別の機会に・・・
2013年4月26日金曜日
強敵(とも)
ブログ部企画。テーマは強敵(とも)。テーマオーナーは部長です。なんか部長っぽいお題ですね。
強敵と書いてともと呼ぶ。なんか魁男塾みたいですが・・・
世の中に負けず嫌いな人って沢山いて、大体出世したりする人は負けず嫌いだったりすると思いますが、実は僕は全く負けず嫌いじゃないんですよね〜。せっかちですけど。
だからあんまりこいつはライバルだ!とか、こいつには負けたくない!とか思う事があんまりありません。
って書いちゃうと終わってしまうのですが、基本的に自分が楽しいか?自分が成長してるか?みたいな事が判断基準になってるような気がします。
なんて言いながらも周りにどうみられてるか?とかはめちゃくちゃ気になるんですが。
しいていうと、自分の中にいる怠け者の自分が最も"強敵"かもしれません。ずっと付き合っていかないといけないので"とも"と言えなくもないかもしれませんしね。
2013年2月26日火曜日
目線をあげる考え方や習慣
ブログ部企画。目線をあげる考え方や習慣。
今までの人生でやってきたことといえば、ベタな話やけど目標を立てる事かなぁ。
これまた良く言われている事だけど、大きな目標を立てる、長期的な目標を立てる、短期の目標を立てる、目標を達成する為の行動を決める、達成した時のイメージを持つなどなど。
その他には、自分の現在位置を知る事。めんどくさいけどTOEICなんかは入社以来ずっと基本的には年2回受け続けています。社内以外の人と交流を持つみたいな事も現在位置を知る事とも言えますね。
で自分の位置を知った上で自分の中で危機感を醸成する事。僕みたいに怠惰な人間は目標に向かって頑張る。みたいな正のパワーより、このままだとやばい状況になっちゃうみたいな負のパワーの方ががんばれたりします。
ざっとこんな感じ。
ただし、個人的には目線をあげる事より、目線を上げ続ける事の方に課題がある気が。
お正月や期初などの節目の活用し目標を再設定するとか、ブログを書くことでリマインドするなどやってましたが、最近はどちらもおざなりに・・・
もうすぐ4月。今年は大きな転換の年になりそうなので、しっかりとかんがえなきゃなぁと思っていますが、どうなる事やら。
2013年1月26日土曜日
2013年始める!やめる!
ブログ部企画。
年始にふさわしいお題ですが難しかった。始める事は一杯思いつきますが、やめる事って意識しないと出てこないもんですね。
けど足し算思考であれもやろう、これもやろうとするから結局できないみたいな。戦略とは捨てる事なんていいますが、やめる事を決める事のほうがやる事を決める事より重要だと本当に思いました。
■2013年始める事
①リーダーシップを発揮する!
漠然としすぎてますね、そしてデカすぎる。
ただリーダーっていうのはえらいポストについたらなれるものでも、今日からリーダーになるぞと決めたからなれるものでもなく、結局はその人が持つ人格そのものなんじゃないでしょうか。
そこでリーダーになる為の第一歩として意識的に行動を変えていかなあかんと思っているわけです。千里の道も一歩から。行動が変われば人格が変わるんです。
じゃあどうやって行動を変えるかというのが一番難しいんですが、次の9個の問いを意識していこうと思います。
・成果を出しているか?
・目標を掲げているか?
・先頭を走っているか?
・決めているか?
・伝えているか?
・バリューを出しているか?
・ポジションを取っているか?
・上司・他部門をマネジメントしているか?
・議論をリードしているか?
ってちょっと多いかな?
②情報管理の電子化の推進
Evernoteを本格活用して情報の一元化をする!
今の部署に来てから、いろんなデータなどにアクセスできるため、情報の海におぼれてしまっているような感じ、もうちょっと業務の効率化をしないといけないなと思ってました。
特にひどいのがパソコンの中身。昔作ったあのファイルや、メールで送ってもらったあのファイルが全然見つからない・・・30分くらい平気で時間ロスしたり、再送をお願いして信頼をそこねたり・・・
そこで一度Evernoteを本気で活用してすべてのデータを掘り込もうと思っています。外部脳です。
とはいえ手書きはすてがたいので、スキャナを買いました。スキャナしやすいようにノートではなくA4の紙に書いています。スキャンしたらすぐ捨てます。でも記憶力が悪いので大事な事を書くためにモレスキンは1個持つようにしています。紙の資料もすべてPDF化しようと思っています。紙も捨てます。
今のところは残念ながら何か良くなった実感が無く、エバーノートに掘り込む&整理する手間だけ増えたようなイメージですが何か変わるのでしょうか?
③その他
ゴルフの練習、水耕栽培・・・ほかにもいろいろありますが書いていたらきりがないので今回は割愛。
■2013年やめる事
①真面目に仕事をするのをやめる!良い部下である事をやめる!
今年は上司に言われることなんか半分無視して好き勝手に働こうと思います!
去年は与えられたあまりしたくない仕事ばかりしていた為、モチベーションダウン、言われたことしかしない、回りから見たら手を抜いているように見える、成果がでない・・・と仕事に関しては最悪な1年でした。
色々事情があるのですが、変に真面目に仕事しすぎたなと反省しています。言われたことをするのはもちろんですが、もっと自分の好きな事を勝手にやろうと思っています。人間好きなことをする時が一番パワーがでる。そして単にトップダウンの指示に従うのではなく、上司に言うこと自体を懐疑的に見る。上から目線で上司を見るみたいな感じ。
雰囲気言われた仕事半分。好きな仕事半分。単純に言うと今迄の倍はたらかないとあかんという事ですがまぁなんとかなるでしょう。
いやぁほんとにおもしろいかつ、気づきの多いお題でした。
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