2011年7月26日火曜日

100年の計

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ブログ部企画。

これむつかしすぎますよ。

そもそも100年先ってどうなってるの?って言うても全く想像できないので、100年前のことを考えてみる。

で100年前1911年の気になった出来事はこちら。

1月24日 大逆事件で幸徳秋水ら11人の死刑執行
3月1日 - 帝国劇場開場(日本初の洋式劇場)
6月15日 - ニューヨーク州でC-T-R(現・IBM)創業。
8月30日 - 第2次西園寺内閣成立
9月29日 - 北アフリカのオスマン帝国領をめぐって、イタリア王国オスマン帝国に宣戦布告する(イタリア・トルコ戦争
10月10日 - 清で武昌新軍が蜂起する。辛亥革命の始まり。
12月14日 - ロアール・アムンセン南極点に到達
日付不詳 ルーヴル美術館から絵画「モナ・リザ」が盗まれる。1913年12月にフィレンツェで発見。


へー。モナ・リザって盗まれたことがあったんだー。って感じ。しかしIBMはすごいね。この年はIBMの元となった3社が合併した年でうわさの自動食肉薄切り機を作っていたのはもう少し前のころの話らしいです。


って完全話がずれましたね。


長期の計画という話で言うと、今年はうちの会社では10年の長期経営計画のスタートの年なんですが、会社は長期といっても10年レベル。10年も作ってない会社もあるでしょうね。そういう一定期間のを繰りかえてして100年以上存続している会社もあるということ。市場が変わる中で100年先の事考えても意味ないですしね。


そういう観点でいうとやはり100年の計とも言うべき事って国レベルの話になるのでしょうか?西園寺内閣の西園寺さんは全くしらんけど、内閣は知ってるしね。じゃぁ僕みたいな人間にはあんまり関係ないや見たいに思ってしまっても仕方ないので・・・


きっとこれから先もずっと僕が100年先の事を考えて何か計画をたてるような事はきっとない。自信あります。だってそんな事考えても意味ないって心のそこから思ってるし。ただ僕らは自分たちの子供たち、次の世代にもっと良い形でこの地球をつないでいかないといけない。そう思います。


そのために一つ間違いなく言えることは今の事だけを考えて行動しては絶対にいけないという事。


そのためには少しは先の事を考えて行動しないといけない。その長さはそれぞれ違う。会社なら1年~3年たまには10年かもしれないし、子供の事だったら6年後9年後12年後そして20年後かもしれないし。電力問題だったら・・・


「今を良くする為の行動」はいくらたくさん集まっても良い未来につながるかとは思いませんが、「明日をもっとよくする、未来をもっと良くする為の行動」が集まればはきっと良い未来を作る事ができると思います。


とたまには真面目に書いてみましたが、今日の仕事を片付けるだけで精一杯なんだよなぁ・・・

2011年7月24日日曜日

自らの強みに集中せよ

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不得手な事の改善にあまり時間を使ってはならない。自分の強みに集中すべきである。無能を並みの水準にするには、一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする」

ドラッカー
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柳井さん曰く「経営者というのは自分で仕事をするわけでは無い。社員が仕事をする。大事なのは社員の力をいかに結集するか。その為には自分の強みは何なのか、周りの人たちの強みは何なのかを見極めることが鍵」

うん。そうだ。

自分の強みが何か分からんことにはそこに集中することは出来ないし。

他人の強みが何か分からなかったら適材適所の人材配置をする事ができない。

今の部署に移動して上司に唯一ほめられた事。

「笑顔が良い」

その後中国から出張してきた中国の社員の人に

「つじさんはとても笑顔が良いアルね。つじさんと話していると楽しくなるアルヨ。」

嬉しいけど笑顔に集中してもなぁ・・・

ただ幸い人に好感を持っていただけるキャラクターだとしたらそれはいかさないと損ですね。結構仕事上は活かしてない気がするし。

その他の強みはわからんなぁ・・・

知的ではないし、実行力もそんなにないし。

楽しみ力はあるなー。楽観力も結構自信あるなぁ。前向き力も。って結局そういう類の分野ばっかりですね。

2011年7月23日土曜日

何によって人に憶えられたいか

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「私が13歳のとき、宗教の先生が生徒1人ひとりに「何によって人に憶えられたいかね」と聞いた。誰も答えられなかった。先生は笑いながらこう言った。「今こたえられるとは思わない。でも50歳になってから答えられないと問題だよ。人生を無駄にすごしたことになるからね。」

ドラッカー

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柳井さん曰く「若い人というのは、人生が無限に続くかのように錯覚しがち。うっかりしていると人生をムダにしてしまうかもしれない。

これは僕の持論なんですが、25歳くらいが人間の思考力、体力など基本的能力のピークではないでしょうか。ですから、若いうちから「自分は何になりたいのか」「何のために努力するべきなのか」を定め、ずっと追求することが成功する秘訣だと思います。」

との事。

何なんだろうなぁ・・・

自己実現という観点で考えたことは良くあるけど、他人に何によって憶えられたいか?というと答えに困る。

50歳まであと13年あるから、それまでにかんがえりゃいいかってその時にはもう手遅れだろうし・・・

なんか3年位前だったらすっと答えられた気がするけど。なんか最近色々と考え方が変わってきた気がする。

一度ゆっくり時間をとって考え直さないといけない気がするな。

なんて思うのもドラッカーの良さなんでしょうか???

2011年7月22日金曜日

自らが行うことについては責任があるだけである。

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自らが行うことについては、常に不満がなければならず、つねによりよく行おうとする欲求がなければいけない。

ドラッカー「現代の経営」

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だいぶ前にあった雑誌のダイヤモンドのドラッカー特集を読む機会があり今年2度目のドラッカーブームが巻き起こりました。

ちなみに読んだのはビューンという雑誌閲覧アプリを使ってでした。

この言葉はユニクロの柳井さんが選んだドラッカー名言ベスト7の一つ目にえらばれていた言葉。自ら本を読み、この言葉は本当に良い言葉だなぁと腹落ちした形で選ぶのではなく、他人のふんどしで相撲をとる作戦にでました。

柳井さん曰く

「不平不満を口にする人ほど、自分の権限については言うけれども責任については口を閉ざすんですよね。でもドラッカーが言うように、自分が行うことについては責任があるだけなんです。

責任を果たすと言うことは100%はたさないといけません。99%では駄目。それには「もっといい方法があるんじゃないか」「自分たちがやっていることは間違っているんじゃないか」とより完全を求めていく。僕はそれがプロだと思う。社員にもよく言っていますが僕らは社会の発展、自分自身の成長を一生探求していかなえればいけない。

社員にもよく言っていますが、僕らは社会の発展、自分自身の成長を一生探求していかないといけない。自分に満足したらそこで終わってしまいます。」

ええ事いうね。

今度から名言メモる時はこれくらい自分自身で言葉の意味を語れるようにしたいと思いますができないんやろうなぁ。

まずは他人のふんどしですね。

2011年7月20日水曜日

個人のこだわりや我慢できないことを仕事でも大事にしないといけない

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柳井正
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言葉自体よんでもピンとこないかもしれませんね。

感情的になるのはビジネス上よくないといわれるが感情を大事にしないといけない場面も多い。

理想を追求し決してあきらめない為には気持ちや感情こそが重要になるから。

実行力を阻害する要因として、利害関係者との調整の間で受け入れてもらえなったり、ついつい相手の主張に負け骨抜きになってしまう事多いですよね。

最近他部門との交渉ごとが多いんだけど、相手もえらいさんが多いのでついついそうなりがちに・・・

本当に自分がしなければいけないと思っていることは、多少感情的になっても実行しなければいけない。感情的というよりは情熱的といった感じなんでしょうが。

実行力を高める為には、絶対にあきらめないという意思を持って、情熱をもって実行する事が必要ですね。

2011年7月19日火曜日

iPADでしたい事

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子供に独占されていたiPADを子供にあげて自分用のiPAD2を購入してから1ヶ月弱。

これはかなり便利そうな予感がしてきました。

職場でも空前のiPADブーム。おかげで少しITリテラシーもあがってきた気がします。あーテザリングしたい。

とえらそうな事を言っていますが、実はほとんど手書きメモとスケジュールと資料のPDF化に使ってるくらいなんですよね。

でこれからiPADでこんなことしたいという事をまとめてみました。

1. 体重・カロリー管理

異動後劇的に体重が増えやばい状態に、以前はyahooダイエットを使いダイエットしていましたが、カロリーの検索等めんどくさいので良いアプリがあれば活用したいと思っています。

2. 読書

iPAD2も軽くなったとはいえそこそこ重い。そのうえ読むかどうか分からない本を持っておくと言うのは筋トレ以外の何者でもない。電子書籍買うのも良いんですが、家には読んでいない本が沢山。

スキャナで取り込むか?とも思いましたがやっぱりめんどくさいなぁ

3. 英語勉強

これも結構重いんですよね。本持ち歩くの。英語勉強も完全にリズム壊れているので何とかした。

アプリで学ぶか?リスニングか?それともリーディングか?

4. 雑誌購読

たまたまビューンというアプリを見つけ無料体験中。ダイヤモンド、プレジデント、AERAなど様々な雑誌が全部ではないけど月450円(うろおぼえ)で読める。

フライデーも女性セブンも読めます。

暇つぶしには良いかもしれませんね。雑誌持ち歩くの重いし。

5.資産管理

とかくと偉そうですが、最近散財しすぎているのでカードの使用を中心にだいたいの資産状況把握したいです。今はPCでmoneylookというソフトとエクセルでやっていますがもっと楽チンにできるものないんでしょうか?

資産管理と言うよりお小遣い帳みたいな感じですね。

6.ブログ更新

やっぱり字を打つのはめんどくさいんですよねー。とはいえキーボード使うのもなんかめんどくさいし。

むー。

なんて事を考えながら何もせずに3連休が終わってしまいました。お盆休みには何かしようと思います。

2011年7月16日土曜日

すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。

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永守重信(日本電産社長)
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生まれて初めて買った電子書籍「名経営者の至言」の中の一つです。

すきなんですよね~こんな本。

個人的な課題として実行力という事を前から思っています。実行力を阻害する要因として、内部要因と外部要因があると思うのですが、内部要因を乗り越えるにはこれくらいの決意が必要だと感じました。

ついつい出来ない理由を探してしまうんですよね。情けない事に。

ただこの前提として正しいことを行わないといけないという事があると思いますので、そこらへんについてはまた考えていきたいと思います。

2011年7月15日金曜日

自分が社長だったらどうするか常に考える。

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自分が社長だったらどうするか常に考える。それが意思決定の力を高める。
考えるだけだったら誰でもできるし、他人に言わなかったら、間違ってても恥ずかしくもなんとも無い。


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えらいおじさんからの教えの第一弾です。異動後の最初の会議の冒頭で言われた言葉です。

内容的にはよく言われる事だと思いますが、いざ実践するとなると難しいんですよね。

もうちょっといい言葉だったような気がしますが覚えていないものですね。

2011年7月14日木曜日

リフレッシュ2

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昨日のリフレッシュに引き続き、昨日も8時ごろに仕事を終えて帰宅(飲みに行ったので帰ったのはもっとおそかったですが)。今日も昨日に引き続きというか昨日以上にリフレッシュした気持ちです。

「よし。仕事頑張ろう!」と久々に思っております。

思い返せば最近、仕事、仕事、仕事、仕事、仕事、仕事・・・という感じの毎日でした。

通勤中の行き帰りも今までは本読んだり、英語の勉強という感じでしたが、パソコン開いて仕事。完全に変態です。

能力低い分時間でカバーと思ってたけど、あんまり仕事ばっかりになると逆に効率やモチベーションが下がるなぁと思いました。

今日も朝からiPadで効率的な通勤ライフを送るか考えつつ、なんとなく電子書籍1冊位買ってみたりし。通勤中は久々に読書。充実した朝を過ごしました。

今週の納期の仕事の目処が着いたという事もあるけど、なんとなくこんな感じの仕事とプライベート
のバランスでやっていけたらいい感じかも?と思いました。

けど来週の仕事はやばそうやねんなー。

久々に読書メモも書きまっせー。

2011年7月13日水曜日

リフレッシュ

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昨日は仕事が乗らないので久々に5時半に仕事を終え家にかえりました。

iPADによる英語学習体制の構築、ペーパーレス化に取り組もうと思ったのですが、子供と一緒に寝てしまい結局睡眠9時間。

リフレッシュしてよかったような、もうちょっと有意義に時間を使えたような・・・

過ぎてしまった時間は戻ってこないので、充電満タンで今週はバリバリ働きたいと思います。

2011年7月1日金曜日

えらいおじさんの教え -上司からの薫陶-

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ひさしぶり。

忙しくてブログ更新できない日々が続いておりました。

けど毎日3食は欠かさず食べてるし、アメトークも毎週見てるし・・・

要は時間の捻出の仕方。というかやる気の問題ですね。

ただし実際そんなに時間をかけられないというのも事実という事で。

で考えたのが今回のタイトルでもある上司からの薫陶。人の成長は7割は経験、2割が上司からの薫陶、そして残りの1割が座学からもたらされるという例のやつですね。

幸い今回の部署でも上司に恵まれ。というかこんなすごい人がわが社にもいたんだ!というくらいのレベルの人。

そんな人に色々と直接的・間接的にご指導していただいているのですが、それをしっかり活かさないのはもったいない。

という事でえらいおじさんの教えとして、備忘録的にブログに書いていきたいと思います。