2010年11月29日月曜日

英語勉強 第8週結果

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7週目(11月22日-29日) 12.5時間(累計184時間)

■今週のトピックス

特になし。


4連休をとって、月・火勉強しなかった事と週末ホームパーティーで泥酔した為全く勉強できず・・・泥のように眠りました。



2010年11月27日土曜日

ソフトバンクアカデミア

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一次試験の結果がメールできました。といっても先週ぐらいには来てたのですが。

結果は不合格。

100/3000という事で難しいだろうなぁとは思っていましたが、やっぱり不合格というのは悔しいもんですね。

何も対策せずにノープランで行ったので反省のしようも無いですが、(もしかしてだから落ちた?)人間力が足らなかったという事で。

これからも人間力の向上目指して頑張っていきたいと思います。

2010年11月26日金曜日

人間力とは何か?

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ブログ部企画。「人間力とは何か?」

かなり難しいテーマです。テーマオーナーはほっとせい課長。

なんでもある同級生が修論で「人間力」について研究しようとしたところ、ゼミ指導教官が

「人間力ってなんですか?ようわかりませんね。なんかモワーとしてますね。」

といって一蹴。ゼミメンバーも答えを出す事ができなかったという事でもやもやしたままでテーマに選定したそうです。

確かに人間力ってよく使いますが一般にどのように定義されているかWikiで調べてみました。

1.Wikiの定義:

人間力とは、人間が有している力のことである。あらゆる分野で幅広い意味で使用されている語のため、一般性を有する定義を試みれば、以上のようにならざるを得ない。

なんじゃそりゃ。

2.人間力戦略研究会報告書:

人間力に関する確立された定義は必ずしもないが、本報告では、社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力と定義したい。

かなり控えめですね。けどこの定義は少しイメージが違うなぁ。個人的には自分自信に作用するものでは無く、相手に作用するイメージなんですが。

3.人間力戦略研究会:

■構成要素

・基礎学力、専門的な知識・ノウハウを持ち、自らそれを継続的に高めていく力。また、それらの上に応用力として構築される論理的思考力、創造力などの知的能力的要素。

・コミュニケーションスキル、リーダーシップ、公共心、規範意識や他者を尊重し切磋琢磨しながらお互いを高め合う力などの社会・対人関係力的要素。

知的能力的要素および社会・対人関係力的要素を十分に発揮するための意欲、忍耐力や自分らしい生き方や成功を追求する力などの自己制御的要素。

■人間力を発揮する活動

・職業人としての活動に関わる「職業生活面」
・社会参加する市民としての活動に関わる「市民生活面」
・自らの知識・教養を高め、文化的活動に関わる「文化生活面」

長い!

なんて感じで定義もまちまち、そりゃゼミ教官も「もわー」っていうわけですね。

次は僕のイメージする人間力とは?

かつて営業時代には先輩営業から営業は「ベタ」と「ロジック」が大切だというような事をよく言われました。

ロジックはもちろん大事。けどロジックだけでは人は動かないし、年齢のはるかに上の相手に対してロジックだけで押し切っても感情的な反感をかってしまう事も多々ある。

そこでロジックだけでなく人間関係を円滑にすすめる為に「ベタ」の力が必要ある。

世間話などで商談の場をあっためる力、おじさんのわき腹をこずきながら言い難い事をさらっと言う力、客先からの厳しい要求をのらりくらりかわす力、なんでも笑いでごまかす力などなど・・・

なんて書くとピンとこない力ばっかりですが実務では本当に重要。ベタとロジック。正しいことを(相手に応じて)正しく伝える力。こんなのが人間力なのかなぁなんて言うのが人間力に対するイメージです。

けどこれってうちの会社の営業だけに通じる力であって、世間一般に言われる人間力のほんの一部。違う業界の人のわき腹こずいてもびっくりさせるだけな気がしますよね。

他にもなぜかまわりに人が集まる人、何故か異性にめちゃめちゃ持てる人など仕事以外にもいろいろと人間力発揮してそうな場面はある・・・

んー・・・

という所で思考停止。自分の経験から答えを出すのは少し難しそう。

ちょっと方向性を変えて、人間力=人間の持っている力という事で、そもそも力って何だ?というところから考えてみます。

ネットの国語辞典を検索してみたところ力とは「物体の静止あるいは運動している状態に変化を起こさせたり、物体に変形を生じさせたりする作用。」

ふむふむ。じゃあ、何にどういう作用を与えるのか?

何を分解すると、自分か自分以外の人。(人と限定しましたが、例えばりんごを握りつぶしても人間力じゃないですよね?)

どういう作用はというと仕事、恋愛、友人関係など状況や目的に依存する。(めちゃめちゃ人に嫌われる人というのもある意味すごい力を持っているが、一般的に使われる人間力では無いですよね?)

力を与える対象が自分だとすると、ジャックウェルチの言う「Energy」や孫さんのいう「志」で、力を与える対象が自分以外だとすると、ジャック・ウェルチの言う「Energize」みたいな感じなんですかねぇ。

個人的には人間力は自分以外に作用を与えるというイメージなんですが、一般はそういう感じでもなさそうですし。

そして、その力の源泉になる知性、魅力、熱意などなどが複雑に絡み合った得体も知れないその人固有の特性・・・

んー・・・

ますます良くわからん。ギブアップ。

要するに定義の出来ないものは研究に使えない。先生もいう事言うね。

一般的に使う場合は定義を明確にしないといけないような厳密なケースで無い限り、思うがままに使ったらいいんじゃない?っていう事でいかがでしょうか。

2010年11月25日木曜日

PC環境

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最近ブログの更新が滞り気味。

MBA修了後ネタがない、というわけではなくこれ書こうかなぁなんてネタはないことはない。

そしたら更新したらええやん。っていう事なんですが、最近自宅でパソコンに向かう事がめっきり少なくなってしまいブログをすることもめっきり減ってしまったのです。

引越後、書斎的な空間は自宅に作ったんだけど、何を間違えたか子供が眠る寝室と一体となっており、夜作業すると睡眠の妨げに。書斎のPCは完全に埃をかぶった状態。

得意の早起きで朝早くやったらええやん。っていうことなんですが、通勤時間が長くなってしまった為、ちょっとやそっとの早起きでは時間が確保できない。そして最近は朝寒いのでついつい布団から出ることができない。

それでは別の部屋でやったらええやん。っていう事なんですが、もう1台のPCのあるリビングはというと、有線LANのケーブルが短いため快適にPCができない、引き出しからPCを出すのがめんどくさい、コンセントがさしにくい場所にあるといった理由でパソコンを出す気がしない。

それやったらPC出したままにしとけばええやん。といってもリビングにPCを出したままにできる空間は無い。

なんていう些細かつしょうもない原因でPCに向かう習慣が全くなくなってしまったわけなんです。

何とかせなあかんなぁ・・・

じゃあどうしようっていう事なんですが、無線LANにしようかなぁ、それでiPADでも買おうかなぁ・・・なんて色々考えるんですが、無線LAN環境を整えるのもめんどくさいなぁって。

きっとルーター買いに行くくらいなんだろうけど。

もうちょっと気合いれないといけませんね。

けど、環境って大事だなぁって思った次第です。仕事でもきっとそんなほんとに些細な原因で滞っている事っていっぱいあるんだろうなぁって思いました。

という事で久々に自宅でPCに向かいましたが、なんの進展もないままそろそろ寝ようと思います。

朝起きたらすごいPC環境整ってないかなぁ・・・

2010年11月24日水曜日

英語勉強 第7週結果

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7週目(11月15日-21日) 24時間(累計171.5時間)

■今週のトピックス

・精読:ビジュアル英文読解(Part1) 1周目終了。もう1周してから、Part2へ。

2010年11月17日水曜日

英語勉強 第6週結果

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6週目(11月8日-15日)結果 24時間(累計147.5時間)

■今週のトピックス

・音読:英会話絶対音読、2周目終了(達成率55%)

TOEICの受験日が決定しました。12月3日(金)に会社で業務終了後に受験します。

前々からTOEICは体調というか集中力によって大きく点数が左右されるんじゃないかと思っています。だからTOEIC当日はできるだけ軽めの仕事の方が点数あがるんじゃないかと思うのですが、12月3日は残念ながら監査を行った後に受験する事になってしまいました。監査するのって結構疲れるんですよねぇ・・・(もちろん受けるほうが大変だと思いますが)

なんていい訳ばっかり言ってても仕方が無いので、試験当日まで変わらぬペースで頑張りたいと思います。

2010年11月16日火曜日

ブログ部新入部員歓迎

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なんとブログ部に新入部員が入ってきました!

Rugosa roseさんのRugosa rose's Daily Storyです。

http://rugosarosedaily.blogspot.com/

Rugosa roseさんは今までもゼミも一緒で修論テーマも近かった事もあり、色々と教えてもらったりとお世話になったので、今後とも楽しみです。

ちなみにRugosa roseの意味は「ハマナス」。Rugosa roseさんの誕生花だそうです。

なんて事を聞くと自分の誕生花が気になるもの・・・という事で調べてみました。

僕の誕生花は「いちじく(無花果)」・・・って花ないって書いてあるのに誕生花っておかしくない???

しかも花言葉は多 産 ・飽 和。

普通花言葉って真実の愛とか誠実とかちょっとロマンチックなイメージがあるんですが・・・

確かに子供3人いるし、よくテンパってるけど・・・

なんか夢の無い誕生花で残念でした。

2010年11月12日金曜日

引き出し

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久々に英語以外の話。昨日、コンサルの方のお話を聞く機会がありました。

会議の講評での話しだったのですが、短い時間で言いたい事をパワポにまとめて、フレームワークのどこが問題なのかであったり、目指すべき状況の最新の事例など、いろんな話がでてきて、まぁすごいなぁという感じ。久々に知的な刺激を受けました。

そこですごいなぁなんて言ってるだけでは成長がないので、なぜそんな事ができるのかと考えてみました。

1.アンテナを高め、引き出しを増やす

以前、MBAで習ったコンサルの方が、コンサルの能力はパターン認識能力と言っていた事を思い出しました。

経営学で言われるようなセオリーはもちろん、それに当てはまるような企業の事例を常に収集して、パターンの引き出しを常に増やす事が重要。

特にその理論を象徴するような事例を集める事は非常に重要だと思いました。話す相手が理論を知っているとは限りませんしね。

考えてみたらMBAの授業で習った時もよく理解できた時は良いたとえがついていた気がします。イノベーションのジレンマの花王のヘルシアとか仙台のコギャルとか。

2.ビジュアル化しておく

引き出しにたとえると、引き出しを片付けておくという感じなのでしょうか?(違う?)

これも前述のコンサルの方もフレームワーク集を作ったと言われていました。

言葉だけで説明してもわかり難い事あると思うので、相手に伝えれるようにビジュアライズしておく必要がある。引き出し(理論、パターン)毎にパワポのシート1枚にまとめておきいつでも使えるようにしておく。この事例はこのパターンが当てはまりそうだなぁと感じたら、それをとってきて使う。事例もビジュアル化しておくとよりパワーが増すと思います。

MBAで学んで多少は引き出し増えたかもしれませんが、使える形にはなっていませんね。これは大きな反省点です。(復習も兼ねて始めるか)

3.いつでも引き出せるようにしておく

当たり前だけどいつでも欲しいファイルを取り出せるようにしておく事も重要。コンサルの人のようにいつも使う準備が出来ている人は良いのかもしれませんが、あれどこにしまってたっけ?なんて感じになりそう。

1と2をがんばればがんばる程情報増えていきますしね。

つまり、引き出しを増やして、片付けて、いつでも中身を取り出せるようにするという感じでしょうか。

もちろん事例を的確にパターンに当てはめる能力が一番重要なんですが。

せっかく習った事を腐らせてしまうのももったいないので、とりあえず少しずつでも作業を始めて行きたいと思います。

2010年11月10日水曜日

赤玉

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詳しくは書きませんが、自分の健康について思いもよらないような事が昨晩おこった。

少なくとも子供が成人するまでは生きていたいなぁ。なんて思いながら不安な気持ちで枕をぬらしました。

健康診断とかで悪い結果が出てもいまいちピンとこないのですが、目に見えて体の変化を感じると、本当にもうちょっと健康に気を使わないといけないなぁと思いますね。

しかし生活習慣病なんかは、お酒控えるとかカロリー控えるとかあると思うんですが、そうじゃない病気ってどうしたら良いんだろう。癌とかね。癌は生活習慣病か。

ちなみに今日病院で検査を受けて全く問題無しでした。今日も飲むぞー!

2010年11月8日月曜日

英語勉強 第5週結果

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5週目(11月1日-7日)結果 17.5時間(累計123.5時間)

ついに撃沈。水曜日が祝日という事もあり平日4日だけじゃカバーできませんでした。英語勉強法なんて書いてる場合じゃないよ。

ちなみに祝日3日間の勉強時間は合計2時間です。

休日もウォーキング&英語勉強をしないとダメですね。

ジョギングでも始めようかなぁ・・・マラソン出場目指して。

2010年11月6日土曜日

その他の英語勉強法について

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英語勉強シリーズもこれで最後。色々とお付き合いありがとうございました。

今まで長々と書いてきたことが、現在行っている勉強法です。他にもまだ行っていないが、いつかはしたいと思っているのは下記の3つ。

・多読:いっぱい文章を読む
・ボキャビル:単語力をつける
・リスニング:聞く

特に語彙力の無さはひどいので早めにDUO 3.0始めたい。

色々と本を買ったりもしていますが、このブログを読んだ方から教材をもらったり、アドバイスもらったりしていますので、皆様のご好意に応える為にも頑張って行きたいと思います。

個別に御礼はしませんが、英語力を上げることで御礼したいと思います。ありがとうございます。

以上、英語学習ブログのような雰囲気になってきましたが、とりあえず現時点での勉強法の紹介はこんな感じ。英語を学ぶという事は本当に大変なんだなぁっていまさらながら思っているところです。しかし聞くだけで英語がしゃべれるみたいな教材ありますが、ああいうのってそんなに効果あるんですかね?

色々な意見やコメント応援メッセージがあればどしどしコメントください。

2010年11月5日金曜日

英語のテレビを見ることについて

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これはぶっちゃけ言うと勉強としての効果は見込んでいません。

では何かというと、今までいろいろと勉強法について書いてきましたが、結局はどうやって続けるかが鍵。

今回英語勉強しようと思ったのは、海外赴任を希望しているとか色々ありますが、最も大きな原因は会社の英会話でめちゃめちゃへこんだ事です。

だから英語のテレビなどを見て聞き取れない時に、その悔しさを思い出す。それが主な目標です。

また万が一聞き取れるのが増えたり、学んだ単語や表現が出てきたらモティベーションや定着度が上がるかなぁという事も思っていますが、あんまり期待していません。

また最初はお酒を飲みながら英語でテレビを見たら、時間を有効活用できるかなぁなんていう事も思いました。けど全く聞き取れないのでお酒を飲みながら英語を聞くという気持ちにはまだなれないので実践していません。酔ってるから悔しすぎて泣いてしまうかもしれませんね。

はやくお酒を飲みながらアメリカのドラマが理解できるくらい英語力があがると良いですね。

2010年11月4日木曜日

発音について

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rednoseさんみたいにかっこ良い発音で英語をしゃべりたいと思うのですが、おそらく無理だとは自覚しています。

ただちょっと位はましな発音でしゃべりたいなぁと思ってこれだけは森沢さんのメニューに追加して練習しています。

「発音できない音は聞き取れない。」というセールストークにコロリとやられて買ってしまいました。

日本にはいろんな種類の魚がいるが、中国語では海にいる魚の単語は1種類しかないので、区別することができない。っていう話と一緒ですね。(一緒か?)

やり方はこちら。正直発音記号全く知りませんでした。

http://www.scn-net.ne.jp/~language/

発音バイエルといわれるやり方で母音・子音を一つずつ練習する。その後はParrot's Lawというやり方で発音を身につけるというのが概要です。

Parrot's Lawとはオウムの法則。

どんなオウムでも 「おはよう」と言えるようになる。そのためには根気よく「おはよう」を 2000回繰り返せば良いのです。という事で繰り返し発音するといつかはしゃべれるようになるという方法です。

具体的には英語の歌の練習を15時間(3分の歌1曲を300回)。音読の練習を5時間 (3分のスピーチひとつを100回)行う。

ただ歌を聴く、歌詞を読むのではなく、はじめの100回は、歌詞を見ないで聞きます。2番目の100回は歌詞を見ます。発音記号も習得してください。最後の100回は発音します。つまりいっしょに歌います。というやり方だそうです。歌という事で楽しそうなのが良いですよね。

ロック魂に火がつきそうです。

■教材

発音記号の練習は英語耳でやっています。

色々シリーズ出てますがとりあえず次に進む予定はありません。

楽しみなのはParrot's Lawwで使う歌をどうするかです。優柔不断で決めかねています。

■すすめ方

朝起きて駅までの徒歩の間で発音のCDを聞きながらバイエルしています。発音の練習という事でぶつぶつ言いながらやってます。朝ウォーキングをしている人にすれ違ったりしていますが相当怪しいんでしょうね。

駅に近づくとボソボソしゃべってますので、後半の発音が下手になりそうですね。聞くのを帰宅時に変更して、そのうち後半の発音を強化する必要があるかも?

そろそろParrot's Lawwをはじめようかなぁなんて思っています。

■感想

そもそも発音記号の読み方全くしりませんでした。勉強してすんなりいけるのはすんなり行けたのですが(当たり前か)、難しいのは本当に難しい。

下記が苦戦中です。

・cut, cot, catの3つの母音。特にcut, cot(nutとnot)の違い。
・heartとhartの違い
・ballとbowlの違い
・舌を巻かないRの発音(そんなんできるんかい!)

手ごわすぎです。

2010年11月3日水曜日

精読について

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英語勉強法について書く暇があったら英語勉強したほうが良いのではと思いつつ、乗りかかった船なので書き続けます。今回あわせて後3回を予定しています。

恥ずかしながら精読という言葉は初めて聞きました。

精読は、推測や勘に頼らず、英語を、英語の構造、レトリックそのままに正確に理解する力を培うために行います。との事。

ゆっくりときちんと読めなければ速読・多読は出来ないという事で、全く異論なしという感じです。

http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05_training04.html

・短時間で自分なり英文を分析意味取りする。
・説明、解説の力を借りて理解する
・トレース読み

やり方は英文法を自分でしっかりと読んで、解説を読んであってるかどうか確認して、その後しばらくしてもう一度読んでみる。

解説読んだ直後はわかるけどしばらく立ったら、チンプンカンプンという状態を避ける為って感じでしょうが、一番大事なのは自分で考えて、解説を読み正しい読解方法を身につけるっていう事なんでしょうね。

これも受験英語に近い勉強法のような気がしますが、そんなに嫌いではないです。中高で真面目に勉強した人との差はこの読解力という部分も大きいんでしょうね。

■教材

精読って受験英語っぽいなぁ、英語読解で、解説が重要かぁ・・・という事でモロに受験英語の本を選びました。

受験英語の神様(?)伊藤和夫著のビジュアル英文解釈 (Part1)ビジュアル英文解釈 (Part2)

もちろん受験英語の神様なんて言いながら、受験時代は読んだ事も無かったんですが。

解説はロジカルで原則を繰り替えし教えるこの本はとても良いと思うのですが、残念ながらめちゃめちゃ見難いです。解説の所に英文が全部のっていないので、解説を読むためにページ戻って原文を見ないといけないし。いろんな記号を使って解説してくれるのはとてもよいのですが、文とセットで文の下に書いてくれてたらもっと解りやすいのになんて思います。

まぁ2冊セットで買ったので最後まではやろうと思います。

精読はある程度文章取れるようになったら多読に移りますという事なので、2冊終わったらどうするかはその時考えます。

■すすめ方

適当に本を読みながら、意味を考えて、こうかなぁなんてけど単語がわからんなぁと思ったら単語を見る。単語を見てある程度わかったなぁと思ったら解説を読み、あってたら良かった、間違ってら残念といった感じで適当に読んでます。大体電車の中でやる事が多いですね。

こんなんで良いのでしょうか?

トレース読みもあんまりしていないので、1冊終わったら2回目にすすまずにもう1回しようとは思っていますが、あんまり深く考えていません。

精読とあわせて単語帳を作るとよいとの事でしたので、文法で解らない単語とあわせて単語帳だけは作ろうと思っています。

■感想

いかにも受験勉強という感じです。ただ受験勉強みたいにいやらしい文章で力をつけたらきっと普通の文はさらさら読めるんだろうなぁなんて事を夢見ながら頑張っています。

なんて書くと嫌々やっているみたいなんですが、音読とか、瞬間英作文が同じことを地道に繰り返しやってばかりいるので、精読は以外と面白かったりするのが不思議です。

嫌な事ばかり続くとちょっとした事でうれしく感じてしまうって事ですね。(良いたとえが思いつきませんでした)

しかしこういう事を学生時代にしていなかったって本当にサボってたんだなぁと反省しています。20年前に帰ったつもりで、サボっていた反省の意もこめて地道に頑張ります。



2010年11月2日火曜日

文法について

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日本人は中高と6年間英語を学んでいるのに、全く英語がしゃべれないとかTOEICも世界最低レベルなどといわれる事が多い。

その為日本の英語教育はダメ、そしてその悪の根源が文法の勉強。みたいな論調があるのでしょうか、社会人になってからの文法の勉強に抵抗がある人って結構いるのかも知れないですね。

そう言う人が「俺は日本語を話す時に文法のことなんか考えちゃいない。第一、文法なんてきちんと勉強したことなんてないぞ」なんて言いながら文法の勉強を拒むらしいです。

僕は中高6年間すら英語をあんまり真面目に学んでないので英語力が低いのですが。やっぱり中高時代にまじめに勉強してた友達は一緒に海外にいったりしても自分より英会話の力も高いなぁと思います。

で何がいいたいかというと文法をイチから学ぶ事に抵抗全くありませんっていう事です。だから「文法をまったく勉強せずに英語を学習することはほとんどの場合非常に非効率的なものです。」などと本に書かれてるのを読むと「はい。喜んで」と素直に勉強を始めてしまいます。

意地を張るより効率重視です。やる事が増えすぎて効率が悪くなっているという気もしますが。

で勉強方法は森沢式の勉強法はこちら

http://homepage3.nifty.com/mutuno/05_training/05_training03.html

1.中学英語レベルの文型が身についた後、高校入試用文法問題集
2.中学以降のレベルの文型・構文の学習と並行して大学受験用文法問題集
3.必要に応じて、TOEIC,TOEFL用文法問題集

上記のステップで参考書型問題集を使用して勉強する。

問題集を進める解きのポイントは以下の3つ

・考え込まず、わからなければすぐに解答・解説を見て理解・納得する
・焦点となる文法的ポイントをセンテンスごと刷り込む
・サイクルを回す

覚える、解くのではなく身につけるというイメージですね。これは文法の勉強としては目からウロコだなぁ。大変そうやけど。

■教材

文法の学習を大部な文法書で行うのは非効率的です。文法書にはありとあらゆる知識が網羅されていますから、あくまで参考書として使用するのがいいと思います。

と書かれているのですが、総合英語Forest 6th editionという分厚い参考書を使っています。
最初は文法問題集のロイヤル英文法問題集を使っていました。けど答えを見てもなぜそうなるのか解らない→調べようと思っても英文法の本を持ってないから調べられない→結局調べないというサイクルに陥ってしまいました。

それやったらまず最初は英文法の参考書の問題をといてわからない所をその参考書で調べれば良いんじゃないか?という事でまずはフォレストの問題を解くことにしました。問題も少ないですしね。

結局解説も若干読んでしまいますけどそんな事よりとにかく重くてかさばるのが最大の難点です。

ちなみにフォレストが終わったらForest 6th edition 解いてトレーニングこれをする予定。

フォレスト大好きっ子ですね。けど評判がよいだけあって確かに良い気がする。(他とは比べていませんが)

■すすめ方

問題を解く、読む、書く、繰り返すという事ですが。まだはじめたばかりなのでまだTO不定詞を学んでいるところです。すすめ方もあんまり考えていません。先は長いなぁ・・・なんて思っていたところ「文法学習は一番早期に終わってしまいます」とのこと。ますます道は長いなぁ・・・

■感想

結構文法自体を学ぶ事も楽しいなぁなんて思います。けどフンフンって読んでわかっている気になってるだけで全く身についていないんだろうなぁ。そういう意味では問題集を使うというのは効率てきなのかも?おかげで電車で分厚い文法書読んでいる怪しいおじさんですが。

しかし文法も細かい所になると(細かくないところもですが)覚えてないもんですね。覚えてなかっただけかもしれませんが。

次回のTOEICの文法問題に成果はでてるかな?







2010年11月1日月曜日

英語勉強 第4週結果

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4週目(10月25日-31日)結果 20時間(累計106時間)

ちょうど一月終了して106時間なのでこのペースで行くと1200時間。順調順調。

けど今週については20時間ぎりぎり。ついに土日両方0時間でした。

良くないなぁー。長期休み時が心配。

まぁ今週もぼちぼち頑張ります。