2011年1月27日木曜日

2011年第2週結果(1/15-21)

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3週目ということでこれまでの平均が小数点以下.333333.......が多い。どうでもいいんですが。

そして今週から追加の進捗管理「怒らない」。

毎年目標にしてるから多分コンプレックスかトラウマかわかりませんが、相当気にしてるんでしょうね。けど今年こそ克服します。

・英語:19時間(累計55時間、平均18.33333...時間)
・本:0 (累計1冊、平均0.33333.....冊)
・ジョギング:1回、6km(累計4回、平均1.33333....回)
・家族との共同作業:幼稚園の餅つき大会参加、こま輪ましをする、家族対抗マラソン大会
・怒らない:実家で母親に怒って(きれて)しまう。
・家計管理:特に無し

■トピックス

・長男(上から2番目)の幼稚園のパパさんイベントで餅つき。いいところを見せようと積極的につく。
・母親にキレる。その場に居合わせた子供(3人)が全員泣くほど。猛省。
・出張が多いとジョギングはきついなー。平日は0回。
・今回から実家へは走っていくことを決意する。雰囲気10キロ。

2011年1月26日水曜日

プライオリティ

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プライオリティといえば「緊急/緊急じゃない」と「重要/重要じゃない」というマトリックスが有名ですよね。僕はブライアン・コフィー著の七つの習慣で初めて知りましたが、確かになるほどなぁといった感じ。一時、4象限に分けたタスクリストを作って使っていることがありました。

ただ、プライオリティって目の前にあるタスクを仕分けするような作業の事を言うんだろうか?ということをよく思います。つまり、今発生している課題をどう処理するかっていうプライオリティよりもっと大切な、自分の人生におけるプライオリティがあるんじゃないかなぁなんて。

たとえば「仕事」「お金」「家族」「友人」「健康」など。短期的な事柄を優先して仕事上の課題ばかり優先してしまい、毎日全力で働いたけど、仕事がんばりすぎて体を壊すとか・・・老後はさびしく一人とか・・・お金は歩けど趣味が全く無いとか・・・金はあるけど嫌われているとか・・・いいやつだけど金が無いとか・・・

部分最適の集合が全体最適ではないように、今日一日を全力でいきたからといって幸せな人生になるとは限らないということ。重要なのは長期的なプライオリティを考えながら目の前にあるタスクに対するプライオリティ付けをしないといけないということ。

まぁ長期的なプライオリティの項目は重要で緊急じゃない項目に入れれるのかもしれませんけどね。

彼女の誕生日に少し奮発していいレストランを予約。行く気は満々なのにどうしても避けられない仕事が入ってドタキャン。「仕事と私どっちが大事なの!」なんて昔、聞いた最悪の質問。そんな事聞くこと自体がナンセンスだ。なんて昔は思っていましたが、本当は真剣に考えなければいけない、問いなのかもしれませんね?

まぁ最近は携帯電話があるのでこんなに大問題にならないのかも知れませんが。

2011年1月18日火曜日

2011年第2週結果(1/8-14)

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2011年第2週結果(1/8-14)

・英語:17.5時間(累計36時間、平均18時間)
・本:1 (累計1冊、平均0.5冊)
・ジョギング:2回、6.6km(累計3回、平均1.5回)
・家族との共同作業:目玉焼きの作り方を教える
・家計管理:Money Lookに登録する

■トピックス
・子供に目玉焼きの作り方を教えたところ、毎食作りたがり我が家の卵の消費量が急増。(雰囲気2倍)
・MONEY LOOK(資産管理ソフト)に口座一覧登録。現状把握に勤める。本当にめんどくさかった。
・ジョギングを始める。ジョギングの時に昔買ってしばらく使っていなかったipodを使ってみたがバッテリーが弱っており、30分しか持たない。また物欲がよぎる。
・英語と読書の両立に頭を悩める。ていうかもうちょっと睡眠時間を減らせばよいだけなのだが・・・

2011年1月17日月曜日

ブランドのはじめかた

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今年の栄えある1冊目は、奈良を代表する新進気鋭の若手経営者、中川政七商店社長、中川淳さんの著書です。

なんて完璧なお世辞から書き始めましたが、著者とはかなり昔からの知り合いで、日ごろからお世話になったり、迷惑かけたりしているもので、さすがに買わんとあかんなーと思い買った本です。しかし発売日に買ってはみたものの、数か月間眠らせておりました。また、間違えてアマゾンで2冊注文してしまったといういわくつきの本でもあります。

なんてよもやま話はさておき、この本の内容はといえばタイトルの通りブランドの話です。

本や何かに行くとブランドについて書かれている本は本当に沢山ありますよね。某教授に言わせるとブランドはほとんど全てが研究されつくしているらしいですし。

けど僕はといえば、今まであんまりブランド関係の本って読んだ事も無い。別の某教授に言わせると「ブランドは制空権のようなもの」といっていたのでめちゃくちゃ大事なんだろうなという事はわかりますが。もちろん実生活や会社でも。

なのでブランドについてあまりあーだこーだ言っても自信はないんですが、この本に書かれていた、ブランドは顧客の心に形づけられるものであり、作っておしまいでは無く顧客までしっかり伝えなければいけない。というのはなるほどね。と思いました。

ついついブランドというと企業内部で作り上げられるものというイメージを持ってしまいがちですが、正しく伝えないと意味がない。好きっていう気持ちと同じですね。(違うか)

■ポイント

・ブランドは商品やメディアだけでなく、お客様の接点となる全ての人により体現される。
・ブランドに関わる人全てがブランドを体現する。
・ブランドコンセプトを擬人化した、ブランドマネージャーが必要。各部門長と同様の権限を与え、部門を越えたブランドコンセプトの整合をはかる。

という事で興味があれば読んであげてください(宣伝)。




2011年1月16日日曜日

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去年は忘れたふりしていたのですがmumuyauさんにぼろ負けでした。

英語の勉強を優先したから・・・なんて負け惜しみです。

英語の点数あがったのはまぁよかったのですが、英語は中学レベルからやり直しているため、内容は、坊さんが川に落ちたり、オゾンホールが大きくなったり、味噌は中国から伝わったりと、完全に脳への知的インプットが完全に足らない状態です。

そこで今年はやっぱり本を読みたいと思っています。(普通ですけど)

で、今年も2週刊経過し、一応英語週20時間をキープしながら週に1冊本を読むという計画は完全にうまくいっておりません。なぜなら時間が足らないから。

生活パターンを見直さんと駄目ですね。最近全く早起きできてませんし。

ちなみに今日も10時間眠りました・・・

週1なので今年は50冊ですね。がんばります。