2010年8月14日土曜日

家族の支え(?)②

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引っ越しをしてからというもの、実家に近くなり、しょっちゅう実家に遊びに行くようになりました。

子供たちにとっては年の近いいとこもいたりで結構喜んでくれるし、なにより楽だ。しかも出てくるお酒は第3のビールでは無くビールやし。

で修論の提出の最終ジャッジの話。

連戦連敗の最中も結構実家によく行っていたのですが、ダークサイドに陥った僕に家族一同腫れものを触るような扱い。事あるごとに

ついつい「はぁ~」とため息ばかりしてしまうので、周りの雰囲気も暗くなる・・・

で、挑んだ最終ジャッジで見事(?)OKを頂く事が出来たのは一昨日の報告どおり。

たまたま(というかいつものように)子供と兄貴家族も実家にいってるとの事で、学校から実家に向かうと、なぜか庭でBBQ中。僕の顔を見るなりみんな「おめでとう」という祝福の声。

つうかまだ終わったわけちゃうねんけど、まぁいいか。

そんな中、母親が、

「あんたはいつもすぐ天狗になるから、たまにはうまく行かなくて追い込まれる位でええねん。どうせMBAもチョロイとか思ってたんちゃうの!」

「・・・」

さすがにチョロイとまでは思ってないけど・・・結構余裕かましてたのは、間違いないし・・・おかげで追い詰められて本気でテンパってたし・・・


まぁ子供の事良くわかってるなぁと思いグゥの根もでませんでした。

こんな厳しい目でMBA応援してくれる、こんな家族に支えられて、バカ息子は今日も飲みに行くのでした・・・

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