2009年12月22日火曜日

鳥人

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いやぁホントすごかったですね。まだ余韻を引きずっています。今日も朝から見て会社に行きました。

当日は実家でクリスマスパーティーをしてたんですが、一人父親の部屋にこもってM1を見ていました。協調性全くなしです。しかし、そこまでして見てよかったと思います。お笑い見るのって集中力いりますもんね。

鳥人はさておき、M1の感想ですが、一番思ったのは審査員で出てた東国原知事についての事。

そのまんま東として活躍している当時は、お笑い芸人として相当なレベルまで上ったすごい才能を持った人だと思います。ただ、お笑いの現場から遠ざかって時間がたったせいか、ちょっと浮いている感じでしたよね。緊張もあったかと思いますが。

そこで思ったのが、いくら元々才能があったとしても、常に現場で感覚をとぎすましておかないと才能を発揮し続ける事はできないんだろうなぁという事。

お笑いの世界以外の会社なんかでも、偉くなっても現場を全く知らなくなってしまったら、ビジネスパーソンとしての能力発揮する事ができなくなるんだろうなぁ、って少し怖くなりました。

東国原知事の場合は違う道を選んだわけだか、ちょっと違いますけどね。

なんて少し無理やりな感想でした。

笑い飯は来年こそがんばって欲しいけど、今年みたいな結末もおいしすぎるしなぁ~っていうのが素直な感想です

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