2009年10月19日月曜日

在庫とかSCMとか稼働率とか

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2週間分まとめて復習です。範囲が広すぎてタイトルもつけられません。

先週分はやっぱり覚えていない。遅らせる事で記憶もあいまいになり、心的ストレスの原因となるので、よほど緊急な事以外は重要だけど緊急じゃない復習を優先的にやっていこうと思う。

しかしよほど緊急な事だらけという説も・・・

■遅延差別化

・製品の差別化を後回しにするように製品と製造工程を設計する方法。
・集約されたデータは集約される前のデータより正確

■在庫管理論

・新聞少年在庫モデル:Prob(D≧Q)≧C0/(Cu+C0)を満たすQの最大値が利益を最大化する調達量
D:需要 Q:調達在庫量 C0:余剰在庫時のコスト Cu:在庫切れ時のコスト
⇒正規分布ではずれる確率を計算する

■安全在庫量

・平均と標準偏差とリードタイムと、発注間隔とFill Rate(即納率)できまるそうだが詳しい説明なし。配布プリントに書いてあるが理解不能。知りたい!

■稼働率

・稼働率=仕事している時間/仕事できる時間
・(入ってきたのものを処理するプロセスでは)稼働率は100%ではいけない
・全プロセス稼働率0.8位にしておけばたまらずすーっと流れる。

■需要予測

・意思決定を遅らせる
・ぶれが大きいものは後でつくる
・高いものは後でつくる
・需要予測の法則を見つける努力が必要
・需要予測は当たらない。だからどれだけ当たらないかを知る事が必要
・予測は平均と標準偏差でする。σ/μ
・市場導入から時間がたった場合の方が需要予測のばらつきは減る

■鞭効果

・SCの上流に行くほどブレが大きくなる。
・ぶれの要因となるのは需要予測、リードタイム、発注量、価格変動、(品薄時などの)過剰な注文
・VMI(Vendor Management Invent)で対応。情報がないとVMIはできない。

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