2009年8月22日土曜日

外部統合のマネジメント

Clip to Evernote
完全夏休みボケで受けた講義なので、あんまり印象がありません。あかんなぁ・・・

全く話かわりますが、今回のようにあんまり覚えていない時「うる覚え」という言葉を使っていたのですが正しくは「うろ覚え」だったんですね。アホ丸出しですね。みんなにこいつアホやなぁとずっと思われてたんやろうなー。あーはずかし。

めんどくさいので過去の投稿は修正しません。未来を生きます。

■リレーションシップマーケティング

・昔と違い顧客が情報をたくさん得られるようになった現在において、過去と同じ売り方で良いのか?
・PUSHからPULLに。プロダクトアウト→マーケットイン→リレーションシップマーケティング
・既存顧客へのサービス向上、情報の透明性、取引を容易にする。
・従来のマーケティング:高い市場シェア、競争優位
・リレーションシップ・マーケティング:市場創造、有力パートナーとの協業
・シェアに変わる代替指標をどうするか?(うろ覚え!)例)デル:DM発送数、サイトヒット率? シスコ:資格保有者数。

■新製品戦略

・失敗要因:市場・マーケティング上、賃金上、時期的、技術的、組織上、環境的な失敗
・新製品戦略に必要なアプローチ
‐ポジショニングアプローチ:外部環境に合わせる
‐ゲームアプローチ:他社の戦略、タイミング
‐学習アプローチ:市場で学ぶ、外部との協力
‐資源アプローチ:自社の保有資源

・製品や市場のリーダーシップの為のコア技術の確認、アウトソーシングやアライアンスの枠組みを考えるのがマネジメントの役目

■マーケティングチャネル戦略

・従来のマーケティングから水平的チャネル、垂直的チャネルへ。
‐水平的:顧客に対して一本化された窓口で対応
‐垂直的:???

※全くわからん・・・

■まとめ

・情報化社会を向かえ顧客と企業の情報量の差が無くなってきている。
・企業はプロダクトアウトの戦略だけでは不十分
・コアコンピタンスだけでなく市場でのポジショニング、他社の戦略、市場での学習を考慮した総合的な製品戦略立案が必要になっている
・顧客満足度を最大化するような水平的なチャネル、顧客の活動範囲に沿った垂直的なチャネル構築も重要なマーケティング戦略となる。

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