斉藤里恵「筆談ホステス」
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耳が聞こえないにも関わらず、筆談で接客を行い銀座No1になった斉藤里恵さんの言葉。
「辛い」とこぼす不動産会社役員の「辛」というメモに、横線を一本足して「幸」として「辛いのは幸せになる途中ですよ」とのメッセージを送った。男性の目からは涙がこぼれ落ちて、来店時には深刻だった表情も帰る時には笑顔になっていたという。
んーええ話やね。夏休みも終わり明日から仕事に行くの辛いですが、それも幸せに向かう途中ですね。
もう一つ。
「少し止まる」と書いて、「歩く」と読みます。少し止まっても、あなたは前へ進んでいます。
んーええ話。こんなこと言われたら(書かれたら)好きになっちゃいそう。
ちなみに本は読んでません。
2009年8月17日月曜日
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