2011年1月31日月曜日

白熱教室

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恥ずかしながら今頃ハーバード白熱教室を見ています。

前々から、みたいみたいとはずっと思いながらついつい録画することができず、お正月の(年末かも)の放送をたまたま第2回の途中で気づき、のこりは録画することができました。

感想はズバリ、めちゃめちゃ面白い。

久々に脳に刺激を受ける感じがします。1回通して日本語で見た後に英語の勉強も兼ねて英語で見る予定。きっとまったくわからんのやろうけどね。

で話は全く変わってしまうのですが、授業の風景を見ていて思ったのが、生徒の席に日本人らしき人間が全くいないなぁっていうこと。遠目からみるとこれはっ!っていうアジアの人は結構るんですが、アップになると大体中国の人のような気が。間違ってるかもしれませんが。

最近の若者は内向きなんていう話聞きますが、こうしてみるとやっぱりそうなんだろうなぁって思う。

けど最近の日経の記事を読んで思ったのは、若者が海外に行かないのは海外に行く事に何の利益(メリット?ベネフィット?)も感じていないからなんだということ。

高いお金払って海外留学しても、何も報われなかったら、そりゃだれも行かないですよね。

僕はインドに行きたいってずっといってるのも結局は

・近い将来、今の中国みたいにインドが脚光を浴びて、インドでのビジネス経験がある人間という市場の需要に対してそんな人間の供給が少ない状態になりインドでのビジネス経験がある人材のマーケットバリューが上がるのではないだろうか?(もう遅いかもしれないけど・・・) 

・社内でインドに行きたいという人間は少ないので言ったら目立つ。

・これから英語は必須になる。インドは一応(?)英語圏なので英語スキルを上げる事が出来る。

・インドで生活することで子供にもグローバルな視点をもたせる事が出来る。

・絶対大変だらか一皮むける経験ができるかも?

・カレーが好き

というめちゃめちゃ損得勘定で考えてるからですしね。

海外で働くことにもっとベネフィットを与える、もしくは今の若者が行きたいと思うような物差し、評価軸、価値観を与えて行きたいなぁ。

新興国で働くなんて、絶対楽しいと思うねんけどなぁ・・・若いうちに行っといたほうが良いって思わへんのかなぁ・・・って完全に違う話になってますね。

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