2010年10月29日金曜日

英語勉強中のあるサラリーマンの一日

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英語のように毎日こつこつ継続して続けなければいけない事は、いかに時間を確保するかという事が重要だと思います。

学生時代と違って仕事も家族もお酒も大切なので、その中でいかに勉強時間を捻出するかが最大のポイント。となると必然的に隙間時間やながら勉強を行うことになりますね。

年間1000時間、1週間に20時間という目標を達成する為に大体次のような感じで勉強しています。平日編です。

■自宅から駅まで:20分

朝6時起床し6時半に自宅発。もより駅までの20分弱の道のりは、携帯で初音練習のCDを聞きながら歩いて向かう。「シー」とか「シィー」とか英単語とかぶつぶつ言いながら歩いているのでかなり怪しい。駅までの道のりは子音と母音の1セットが残念ながら終わらないので、気分によって子音の練習と母音の練習を切り替えてます。母音難しいなあ・・・

■通勤(電車):30分

電車内で朝刊をそそくさと読み終え(英語を勉強しだしてから新聞の読み方が本当に雑です)。その後は主に精読をしています。

■通勤(バス):20分

会社が辺鄙なところにあるせいで駅から会社までは残念ながらバス。三半規管が弱いせいなのか、バスの中で字を読むと気持ち悪くなってしまいます。そこでバスの中では主にNHKのテレビの英語番組を携帯に入れておいてみています。3ヶ月トピック英会話、ギフト(名言の番組)、トラッドジャパン(日本文化を英語で紹介)、英語ニュース、そしてリトルチャロなどなど。

■始業前:40分

大体8時15分に会社着。まだ出社している人が少ない事もあるが、誰とも世間話をするでもなく黙々と英語の勉強。主に英文法をする事が多いですね。読みながら勉強している時は机に座ってぶつぶついっているのでストレスたまっている人に見えるかも?

■昼休み:30分

時間節約の為ではないですが、現在はお弁当持参。誰と一緒に食べるでも無く10分くらいであっという間に食事を終え、あとは黙々と英語の勉強。これも主に英文法。良く考えたら会社の誰とも会話してないなぁ・・・

■通勤(徒歩):60分

5時半の業務時間終了後、誰とも会話するでもなく、遅くても5分後には退社。行きはバスにのっていましたが、最近運動も兼ねて駅まで歩いて帰る事にしています。所要時間は約60分。この間はCDを聞きながら瞬間英作文のトレーニングをしています。ただ歩いているだけでは退屈だし、ただ瞬間英作文をするのも退屈なんですが、両者を一緒にすると相当集中できる。かなり相性○です。退屈×退屈=面白い。という方程式が成り立つかも?

■通勤(電車):60分

帰りの電車はは新聞も読まないので英語に全時間を費やします。本を見ながらの瞬間英作文、CD聞いてのディクテーションやリピーティング、または声を出さない音読など気が向いた勉強をしています。声を出さない音読が音読って言えるのかという突っ込みは無しでお願いします。

■通勤(徒歩):20分

最後の家までの道のりは電車で音読してたならシャドーイングを行ったり、瞬間英作文の続きをしたりと電車の中の延長という事が多いです。電車で声を出せない反動からか、結構普通に声出してやってしまっている気がする。怪しいなぁ・・・

■風呂:20分

これはたまにですが、風呂場で湯船につかりながら音読する事も。お湯がかかって本がシワシワにならないように細心の注意が必要。それが集中力を高めます。これから冬場なので増えるかもしれませんね。

合計300分で5時間です。もちろん毎日全部出来るわけではありませんが。改めて書いてみると結構すごいですね。かなり社内の人とのコミュニケーションが犠牲になっている気がしますが。

最近電車で会社の人と一緒になってしゃべりながら帰ったりすると、ものすごく勉強時間損した気になってしまったりします・・・あまり張り切りすぎはいけませんね。社内で友達なくしてしまうかも?

帰宅後はお酒を飲んで酔っ払ってしまうので家ではほとんど勉強しません。ウォーキングで体が、英語で脳が疲れているのでお酒が美味しくて美味しくてたまりません。

いやぁ幸せな毎日を送っているなぁ。

次回は休日編と思ったのですが、ぶっちゃけ休日はほとんど勉強していないので割愛します。休日も1時間のウォーキングぐらいははじめようかな?

という事で次回はそれぞれの勉強を具体的にどんな感じで、どんな教材を使って行っているかについて説明したいと思います。(って興味ない?)

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