ついにMBAを修了いたしました。
長かったような、あっという間だったような1年半。少しは成長したのでしょうか?なんかしていない気がするなぁ。間違いなく体重は増えたけど。
研究科長がいっていた、習ったことを全て忘れても残っているものが、本当に学んだことという言葉。自慢じゃないですが、習った事ほとんど忘れていると思いますので勇気づけられました。って意味が違う?
という事でサラっと出てくるほど腹に落ちていることを書いてみました。自分なりの解釈をしているので少し変わっているかも知れません。
・実務の延長に経営者は無い(授業にて)
・皆が賛成するようなアイデアはダメ。全員がする事はしてもしなくても一緒。反対者の存在が重要。(授業?)
・苦しい経験や人からの薫陶が自分を大きくさせる。だから積極的に困難に飛び込もう(授業にて)
・コーチング的なコミュニケーションが人を動かすかもしれないという事(授業での学びを家庭で使って目からウロコの経験)
・人間というのは想像力がある唯一の生き物(多分)。物語が人を動かす。(テーマPJ)
・日本企業がBRICs進出だ!といっている時にBRICsの企業はアフリカなどに進出している。南アW杯で話題の新興国にブブゼラは全て中国製らしい。行くなら今すぐに行かないといけない。(修論にて)
・カンニングは絶対にダメ!(修論作成プロセスにて)
・高い志を持ち実行し続けることの重要性を再認識(同級生から)
なんかまだまだある気がするなぁ。過去の資料やブログを見ながら一度時間をとって思い返してみようと思います。
ただいろんな先生が強調していた事は修了はゴールではなく、スタートもしくは通過点だという事。終わった、一息ついてる暇はないゼヨ。
という事でMBAでの経験を生かしてこれからの人生を驀進したいと思います。
2010年10月5日火曜日
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