2009年12月30日水曜日

立志伝アワード 2009

Clip to Evernote
まだあと何日か残っていますが、とりあえず今年のブログの総決算として「立志伝アワード」を設立しました。

このブログで書いてきた事について勝手に賞をあげちゃいましょうというこの企画。要は今年のブログに書いた事を振り返りましょうという趣旨だけです。こんなんでもしないと読み直す事しないと思いますので。

とりあえず今年は、最大の学び、感動した本、感動した言葉、すごいと思った人の四部門作ってみました。

それでは栄えある立志伝アワードの発表です!

■今年最大の学び:コーチング

MBAに言ってて結局それかいな!という気もしますが、コーチングは本当に今年最大の学びだったと思います。

僕は仕事で成功しても仮定がぼろぼろだったら何の意味のない。だから立派な企業人である前に立派な父親でありたいと思っています。家族から見たらほんまかいなといわれるかも知れませんが。

だからコーチングといっても、部下に対するコーチングではなく、子供に対してそのような接し方ができる父親になりたいなぁと心底思いました。

結局最近では全くできてないんですが・・・

コーチング関連のブログ

■今年最も感動した本:「イノベーションのジレンマ」クリステンセン

これは本当に文句なし。今年は結構本読みましたが、全く悩むことなく決まりました。読まれていない方は、正月休みにでもぜひ読んでください。

なんとかこのジレンマに打ち勝てるようになんとかしたいです。どうすれば良いかはまだ判りませんが。

イノベーションのジレンマ

■今年最も感動した言葉:「生きるとは自分の物語を作ること」小川洋子、河合隼雄

名言はもっと色々あった気がするんだけど、ブログを見直しましたがあんまりアップできてないですね。この名言も今日までアップされてなかったし。

良いと思ったものはドンドン書いていって、後で読み直してピンと来ないものは消すみたいなやり方にしたほうが良いかもしれませんね。

記憶力本当に自信ないっす。

生きるとは自分の物語をつくること

■今年最もすごいと思った人:孫正義(19歳の時の)

野球少年がプロ野球選手にあこがれるように、大人も憧れの人がいてもいいんじゃないかと思い考えてみました

テレビや新聞、そして本などで色々な人についての情報が入る事がありますのでそんな中からあこがれの人を一人選ぼうというのが趣旨です。生死、古今東西を問わない予定です。一応想像上の人物はやめておきます。

ということで選ばれたのがソフトバンクの孫正義。受賞の理由は、孫正義が19歳の時に立てた、「20代で名乗りを上げ、30代で軍資金を最低で1,000億円貯め、40代でひと勝負し、50代で事業を完成させ、60代で事業を後継者に引き継ぐ」という人生の目標に

まさに有言実効ですね。今の孫さんは良くわかりません・・・

孫正義 19歳の誓い

皆さんのアワードはどんな感じですか?

という事で来年の「立志伝アワード」でまた会いましょう。

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