いくら革新的な技術があっても、それだけではビジネスにならない。
仕組みを作って、お金を儲けて、経営者は技術をビジネスにしなければならない。
日本企業は技術は高いがそれを使ってビジネスをする経営力が弱い。事業を転換する事の社内の反発、株主への責任、世間の反発等乗り越えないといけない事が色々あるが経営者はそのハードルを超えて企業を継続させなければいけない。
例)モンサント社
遺伝子組み換え種子で化学→農業へ。技術(遺伝子組み換え種子)をビジネスにつなげる為に、特許、種子会社を徹底的に買いあさり、無断で種をとる一般農家を訴訟で訴えたりしながら、遺伝子組換食品に対する世論の反発等あったが一般消費者向けから撤退等しながら、売上1兆円、利益率20%と大成功をおさめた。
2009年4月12日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿