2015年3月26日木曜日

格差社会

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ブログ部企画。テーマオーナーは私です。

バングラに行って思ったこと。

日本って本当に恵まれていて、私たちは日本に生まれることができて本当にラッキーだなーってこと。

世界という視点でれば日本に生まれることができた時点で私たちは格差社会の超勝ち組。

バングラでは貧しい子供たちが生活のために学校にもいかず労働を強いられる。貧困から抜けだす唯一の方法が教育なのにもかかわらず。

教育を受けていない人間が貧しさから抜け出せるような仕事につけるはずもなく、またその子供たちも生活のために学校に行かず働く・・・そして貧困が連鎖する。

確かに日本にも少なからず格差が存在する。ただもっとも重要な子供への教育という観点でみれば大体機会は与えられているんじゃないかなと思う。

まぁ高学歴の子供が高学歴になっているみたいな話も聞きますが、与えられた機会を活かすかどうかは個人の自由。その結果、差が生じたとしてもそれは仕方がないことですし。

子供たちにもそういうことを身をもって感じてほしくてバングラにつれていきましたがわかってくれたかな?わかってないだろうなー。

なんて書きましたが生活の豊かさと幸せさはまた別の話で、バングラの子供たちもみんな楽しそうなんですけどね。

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