2009年7月20日月曜日

ホンダの燃料電池自動車

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初めてみたプロフェッショナル。ホンダ燃料電池自動車開発者責任者の藤本さん。だいぶ前の放送かもしれませんが。

熱くなった。本気で感動した。電気自動車はモジュール化が進み日本の強みを活かせないから日本はやばいんじゃないか・・・などと弱気な事ばかり言ってたけど、そんな事は無い。夢さえ持ち続けて、夢をかなえようと頑張っているこういう人たちがいたら絶対に日本のものづくりは大丈夫。そう思いなおしました。すごいよニッポン。

こういう素晴らしい日本の技術者の頑張りをビジネスにつなげる事ができる。お金を儲ける事ができる仕組みを作れる経営者になりたいなぁと思いました。MOT、MOT。

■良い言葉

・技術の前では誰もが平等。正しい技術は正しい。
・満足したら技術は死ぬ。
・難しい、アイデアが出ないなど弱気な言葉からは何も生まれない
・夢を忘れるな。しんどい事をやる時夢がなければ折れてしまう
・未来を切り開くには人を感動させるものが必要
・日曜日は小学生相手に燃料電池自動車教室→子供の驚きからパワーをもらってる?
・先輩に意見をきいてもらい、仕事を任せてもらったから自分は成長できた。
・夢を語る。リーダーの仕事は夢の共有
・技術者に必要な事は「こだわり」
・突き抜けた思いが無いと夢は達成できない
・思いは意地でも形にせよ

・プロフェッショナルとは?
「信念をもって突き進み、夢を実現できる人たち。そしてどんな困難な条件でも結果をだす。そういう人。そうなりたいですね。」

部下を信じて任せる。部下が成果を出した時笑顔でたたえるその姿に本当に感動しました。部下の人も心なしか涙ぐんでいた気が。僕は完全に感極まって落涙でしたが。

僕も突き抜けた思いで、夢を実現させる人になりますよ。

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