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2009年7月15日水曜日

財務分析発表

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財務会計最後の授業。

チームで上場企業2社選んで財務分析をしました。しかも代表として発表させていただきました。

いやー楽しかった。人前でしゃべるの好きなんですよね、僕。班のみなさんどうもありがとうございました。

しかし仕事でプレゼンする時はほとんど緊張しないんですが、やっぱりこういう慣れていない事話す時は緊張してしまいますね。あとスライドを見ながらでしかしゃべれないので、良いプレゼンする事自体が難しい。そして財務会計のネタで笑いを狙う事が非常に難しいと思いました。

今回は僕の土地勘のある企業2社を比較させていただいたので楽しかったです。財務諸表にのっている定量情報だけでなく、定性情報も併せて2社を比較するという事を身をもって経験できました。あと経営方針がどう財務諸表に表れているかというのも新しい見方で面白かったです。

最後の先生が言った、財務分析を行って「あれっ?」て思ったところを深く掘り下げて分析していく。本当に大事なことですね。監査も簡単な財務分析するので、そういう視点は本当に重要。

その「あれっ?」思う事が、以前監査役に言われた「財務諸表が語りかけてくる」という事なのかもしれませんね。

だいぶ成長した気がする。次の授業もがんばろう!

2009年7月12日日曜日

財務諸表分析

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今年の41冊目。

これは結構きちんと読んだ。財務会計っておもしろいですね。

100冊計画断念です。

2009年7月5日日曜日

生産性の分析

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今週が山場です。先週も同じこと言ってたと思います。

山を越えたらまた山が来る、そしてその山を越えたら、また次の山が・・・

これじゃ山じゃなくて山脈ですね。

■付加価値

・企業が生み出した、社会的な価値

・控除法:付加価値=総生産高-前給付費用。企業内でどれだけ価値を生んだかを直接的に求めるが、前給付費用は財務諸表じゃわからない。

・加算法:付加価値=人件費+賃借料+税金+他人資本利子+税引後利益。付加価値がどこに分配されたか。他者に提供した価値を合計する。人件費は連結ではわからない。

■労働生産性の分析

‐労働生産性:従業員一人あたりの付加価値:労働生産性=付加価値額÷平均従業員数

・労働生産性=一人あたりの売上高×付加価値率
‐付加価値額÷平均従業員数=(売上高÷平均従業員数)×(付加価値額÷売上高)

・労働生産性=労働装備率×設備生産性
‐付加価値額÷平均従業員数=(有形固定資産÷平均従業員数)×(付加価値額÷有形固定資産)
‐労働装備率:ひとり当りどれだけ固定資産を使うか。
‐設備生産性:どれだけ効率よく設備を使っているか。

・一人当たり人件費=労働生産性×労働分配率
‐人件費÷平均従業員数=(付加価値額÷平均従業員数)×(人件費÷付加価値額)
‐労働分配率:付加価値のうちどれだけ人件費に回すか
‐一人あたりの付加価値に付加価値のうちどれだけ給料にするかかけているので一人あたり給料が出る。

来週で最後。色々と見たり計算しているうちに単なる式の丸暗記では無く、なんとなく意味がわかるようになって来てる気がします。まだ財務諸表見てわかるかといったら・・・ですが。

とりあえず課題がんばります。

2009年6月28日日曜日

不確実性による利益の分析

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まとめてて思ったんですが、配布資料は説明時に使う時はいいんですが、いざ復習しようと思うと肝心な事が書いていなくて非常に不親切だなぁと思いました。別紙にはまとまってるんですけどね。

■リスク

・リスクとは不確実性
・不確実性の原因
‐事業内容に起因する部分:景気など事業環境の変化で変動する部分
‐費用構造に起因する部分:ビジネスリスク。固定費、変動費の割合による影響
‐資本構成に起因する部分:財務リスク

■損益分岐点

・損益分岐点:売上が0になる売上高
・固定費:生産高や売上高の変化にかかわらず、一定額発生する費用
・変動費:操業度の変化に比例的に発生する費用
・長期的に見たら固定費は存在しない。長期的にはすべての固定費はコントロール可能で変動費になるという意味。
・費用=固定費+変動費率×売上
・損益分岐点売上=固定費÷(1-変動費率)*1-変動比率は限界利益率(貢献利益率)
・損益分岐点比率=損益分岐点売上÷売上 損益分岐点に対してどれくらい余裕があるか?
・安全余裕度:1-損益分岐点比率
・営業レバレッジ=売上利益変化率÷売上高変化率=1÷安全余裕度⇒安全余裕度が低いほど利益が激しく影響を受ける。
・コストダウン略してCDには変動比率を下げる、固定費を下げる。

■財務リスク

・利息支払が固定化している事から業績不振時に利益圧迫要因になる事がある
・財務レバレッジが財務リスクの原因
・ROEの変動要因に。業績が悪化しROAが借入利息を上回ると財務レバレッジがマイナス要因に働く。

課題・・・

安全性の分析

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安全第一!

■古典的指標

・短期の借入を返済する為の資産は十分にあるか?
‐流動比率:流動資産÷流動負債。1以上が良い。
‐当座比率:当座資産÷流動負債。当座資産は現金・預金+売掛金+受取手形+有価証券。1に近いくらい多いのが○。

・負債は資本に対して多すぎないか?
‐負債比率:他人資本÷自己資本。1以下。
‐自己資本比率:自己資本÷使用総資産。0.5以上が良い。

・固定資産の購入資金が返済しなくていい(返済期間の長い)お金で調達されたものか?
‐固定費率:固定資産÷自己資本。1以下が良いが・・・
‐固定長期適合率:固定資産÷(自己資本+固定負債)。1以下

・問題点
‐支払、回収の期限が考慮されていない
‐債務返済の原資である利益が考慮されていない

■フロー数値に基づく指標

・インタレストカバレッジレシオ:一年に支払う利息の何倍の利益が出ているか?
‐事業利益÷支払利息・社債利息等
‐(営業利益+持分法利益+受取利息・配当金)÷支払利息・社債利息等

■キャッシュフロー計算書の分析

・経常収支比率:キャッシュベースの収入と支出とを比較した比率。経常的(通常ビジネス)で得られるキャッシュは増えているか?
‐経常的収入÷経常的支出
‐経常的収入=売上収入+金融収入
‐経常的支出=経常的収入‐営業CF *経常的収入-経常的支出=営業CFから変形
‐売上収入:売上高-売上債権・前受金増加額
‐金融収入:キャッシュフロー計算書の小計の下にでている項目

・収支に基づくインタレストカバレッジレシオ
‐(営業収支尻+金融収入)÷支払利息
‐営業収支尻:営業CF内の小計-法人税支払+利息・配当の受取

・有利子負債返済年数:営業CFを全部返済に回したら何年かかる?
‐期末有利子負債残高÷営業CF



■ポイント

・比率だけ計算して財務分析をした気になってもダメ。何の為に分析するのか自分で考える。
・まずROE、ROAから分解、時系列で見ていく。そして悪い項目を見ていく。
・財務分析では変化した理由はわからない。

収益性分析2

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一度目の山がきた感じですね。どれくらい課題をしないといけないかの全貌も把握できていません。

統計の時も思いましたが式を覚えるというより、それぞれの分析の意味を言葉で説明できるようになりたいです。

■回転率

・回転率=売上÷○○:1年間で資産が何回回転したか。
・回転期間=○○÷売上:1年間のどれくなりの期間分か。
・さまざまな資本回転率。売上債権、棚卸資産、有形固定資産、手元流動性(現金・預金+有価証券)

■アオキのポイント

・粗利高い→客がそんなにこなくても事業として成り立つ
・スーツははやりが少なく在庫の価値が下がり難い。リスク少ない
・小売なので売上債権少ない
・商品に季節性があるので在庫の量も上限が
・出店の為の有形固定資産。テナントの場合は、敷金、差入保証金をチェック

2009年6月22日月曜日

収益性分析

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今週は出張等もありの課題・金曜の授業の開始と結構きついなーと思ってたら、来週からだったんですねMOT。良かったー。

まぁ忙しいのは変わらないので計画的にがんばります。

■財務諸表分析

・目標値との比較(流動比率1.0、ROE10%など)
・時系列分析(タイム・シリーズ分析)
・クロスセクション分析法(企業間比較)
・注意事項(会計方針の相違、会計方針の変更、定性的判断)

■収益性分析

・資本と利益の組み合わせ。ある資本概念にはそれに応じた利益概念がある
例)総資本-事業利益、経営資本-営業利益、金融活動資本-金融収益、自己資本-当期純利益

■ROA(総資本事業利益率):事業利益÷総資本

・総資本=自己資本+他人資本
・事業利益=営業利益+持分法利益+金融収益(受取利息・配当金)
・総資本は期中平均

・活動別分析:本業と金融活動に分解。
‐金融活動資本:預金、有価証券、短期貸付金、投資その他の資産*投資その他の資産は中身を精査。関係会社株式、差入保証金等は経営資本
‐未利用資本:建設仮勘定
‐経営資本=総資本-金融活動資本-未利用資本
‐経営資本営業利益率=(営業利益+持分法損益)÷経営資本
‐金融収益率=金融収益÷金融活動資本

・資本利益率の分解:ROA=事業利益÷総資本=利益/売上高×売上高/資本=売上高利益率×資本回転率


■ROE(自己資本純利益率):当期純利益÷自己資本

・自己資本=株主資本+評価・換算差額等

・ROEの分解:売上高純利益率×自己資本回転率
・さらに分解。デュポンシステム:ROE=売上高純利益率×総資本回転率×財務レバレッジ
・財務レバレッジは自己資本比率の逆数。大きいほど買い入れが大きい。レバレッジが効いている。

・ROAとROEの関係:[ROA+(ROA-r)×D/E]×(1-t)
‐レバレッジの向きROA-r(r:借入利子率):ROAが借入利子率より低ければ借入が増えるとROEが下がる?
‐レバレッジの大きさ D/Eレシオ(D:負債、E:自己資本)
‐税率の調整:tが税率

■ポイント

・No measurement,No control.測定の無い所に管理は無い。


前回の小テストの解説のキャッシュフローの説明時に炎上した為回転率系は積み残し。

質問を聞いていると一人を除きみんなおんなじ所(実際のCFの変化では無く、間接法での表記を解答するという事。純利益にはキャッシュの動いていない利益が反映している、それをキャッシュの動きに合うように修正する内容を解答する)で引っかかっていた質問のように感じたのですが、それを先生が気づいてもっと基礎的なことろから説明したら良かったかもしれませんね。

またROEやROAでなぜ対応する利益が違うんだろうムカつくなぁと思っていたんですが意味があったんですね。

これで復習終了。課題、予習、そして企業研究に没頭します。

2009年6月16日火曜日

注記表・その他のポイント

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いやぁ財務会計って楽しいですね。

簿記を学んでも決算書を読めるわけではない。と簿記の先生が授業の最後で切ない事を言われていたのですが、いやいや基礎ってやはり重要ですよ。簿記に限った事ではありませんが。

過去、決算書がスラスラ読めるといった類の本を幾度となく挑戦しては破れていったのですが、今回の授業で簿記の基礎知識が生きているなぁと本当に思います。

しかし簿記のアドバンテージは確実にここまでです。来週以降はチームでの作業になっていくとの事ですので頑張ります。

■注記表

・利益は経営者の意見
・どういう風に経営者が利益について考えているか。つまり会計方針を書いたのが注記表
・変更は基準の変更とその他合理的な理由が認められる場合のみ
・会計方針は継続性の原則からあまり変えるとよろしくない。
・セグメント情報なども有用

■有価証券

・上場有価証券
‐売買目的有価証券:時価評価、評価損(益)はPLに。
‐満期保有目的債権:償却原価法
‐その他有価証券:時価評価、評価の差額は純資産に(評価・換算差額等)

・子会社株式、関連会社株式、市場性の無い株式:原則、原価評価

■棚卸資産

‐平均法
‐先入先出法
‐後入先出法:2010年4月以降の開始年度に廃止
・物価上昇時において売上原価が大きくなるのは後入先出法

・棚卸資産の価値が下がったら低価法で時価に下げる。正式名称はには原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)」という

■固定資産

・減価償却、定額法と定率法

■その他のポイント

・運転資本:流動資産-流動負債。資金繰りの面をより正確に出すなら売上債権+在庫-仕入債務。小さくなるのがしきんぐりの面で望ましい。
・利益と金利支払いの関係を見る
・増資には第三者割当増資(有利発行)と時価発行増資がある。有利発行は株主価値が希薄化するので株主総会の特別決議が必要。
・買収時の子会社の純資産額と買収額の差がのれん。日本では20年で償却、海外は償却しない。
・単体である子会社株式は子会社の純資産額。連結する時は各項目を足すが、子会社株式と純資産は相殺して表示する。

今週はまとめこれだけで終了です。ラッキー。プレゼン準備にいそしみます。

2009年6月9日火曜日

損益計算書・株主資本等変動計算書・キャッシュフロー計算書

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知ってると余裕かましていましたが、アドバンテージが効くのはこの損益計算書まで。キャッシュ・フロー計算書あたりからは、そこそこ必死で頑張りました。

来週からは予習もしてしっかり頑張ります。

■損益計算書(基本的な内容は省略)

・2010年3月期決算期より棚卸資産の評価ルールが低価法(正確には名前は低価法では無い)に変わる。
・特損が多いと何か悪いことがおこっているのではないか?というサインになる。
・製造業では営業利益10%が優良企業のベンチマーク
・PL上の税率は実際の納税額ではなく税引前当期純利益に税率をかけて計算する。差額を調整するのが税効果会計
・利益率をみる事で比較が容易になる

■株主資本等変動計算書

・有価証券、為替換算調整勘定:有価証券等に評価替による差損益を純資産の部に計上している。税率部分を除いた金額、税分は繰延負債に計上

■キャッシュ・フロー計算書

・減価償却費、売上債権・棚卸資産・仕入債務の増減がポイント
・CFO、OCF:営業活動によるキャッシュ・フロー。基本的にプラスになるべき
・CFI:投資活動によるキャッシュフロー。固定資産への投資額。大なら積極投資
・CFF:財務活動によるキャッシュ・フロー。フリーキャッシュフローの余剰(不足)をどう用いているか(補っているか)。プラスでもマイナスでも良いとも悪いとも言えない。
・フリーキャッシュ・フロー:CFO+CFI。プラスなら投資はすべて営業活動で賄えている。マイナスなら営業活動からのキャッシュ・フローだけでは設備投資に不十分。資金活動の必要性あり。
・営業CFと支払利息で、支払利息の方が大きかったらやばい。(借入の利息分も稼げていない)

トヨタの財務諸表の解説時に、自動車ローンを行っているので借入・金銭債権が出てきていますといった説明があった時、内部留保(利益剰余金)があるのだから、借入せずに内部留保を取り崩して貸したらいいのではないかという質問がありました。

最近の不況時の派遣切り問題などの時も、テレビのコメンテイターや某政党の人たちが内部留保がたくさんあるのだからそれを取り崩して給料を払えばいいという意見をされていましたが、繰延利益剰余金の金額が現金として会社に残っていると誤解している人が多いという事なんでしょうね。

あくまで過去にそれだけ利益を積み上げてきたという事ですが、すでに資産側に出ている項目の何かに使ってしまっている。会社に残っている現金は資産側の現金に出ているところだけ。

という事なんでしょうか。

2009年5月24日日曜日

財務諸表

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今回から上級者コースと初級者コースとのコース分け。

基本的なところから改めて学習しようという事で初級者コースを学ぶ事にしました。楽しようとしたという説もありますが・・・

正直、簿記勉強しても財務諸表が読めるようになるわけではないんですよね。キャッシュフローも出てこないし、経営分析もないし。

という事で、この授業で「財務諸表が語りかけてくるレベル」を目指します。(それはさすがに無理か・・・)

■財務諸表とは:会計は企業の言語である

・貸借対照表:一時点の資金の調達源泉と運用形体を表したもの
・損益計算書:一的期間内の利益の原因を表したもの
・キャッシュフロー計算書:貨幣の変動を表わす

■財務諸表の入手方法

・事業報告書:会社法
・有価証券報告書:金融商品取引法
・決算短信:証券取引所

※監査役は会社法に基づき置かれているので、決算監査で事業報告書の内容を確認する必要がある?

■連結と単体

・連結財務諸表:50%以上は子会社として連結で作成、50%以下は持分法が適応

2009年4月22日水曜日

ビジュアル 経営分析の基本

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今年の30冊目。

何回か経営分析については学んだ事あるんですが、再度基本から学ぼうと思い、今回決算監査に行く会社の決算書を見ながら読みました。

感想は、本を見ながらエクセルで作っている間は全く駄目なんじゃないかという事。実際数字は出しましたが、じゃあそれで?考えると次が全く出てこない。

ある企業の今年の売上と去年の売上があったら、誰でも対前年費を出しますよね。

財務諸表を見たら、あれここがちょっと多いななんか思って、じゃあこの値を出してみようと自然と出てくるようなレベルにならないといけないなと。

以前も書きましたが、じーっと見てたら財務諸表が語りかけてくるという、匠の領域目指してなんとか頑張りたいと思います。