2010年11月4日木曜日

発音について

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rednoseさんみたいにかっこ良い発音で英語をしゃべりたいと思うのですが、おそらく無理だとは自覚しています。

ただちょっと位はましな発音でしゃべりたいなぁと思ってこれだけは森沢さんのメニューに追加して練習しています。

「発音できない音は聞き取れない。」というセールストークにコロリとやられて買ってしまいました。

日本にはいろんな種類の魚がいるが、中国語では海にいる魚の単語は1種類しかないので、区別することができない。っていう話と一緒ですね。(一緒か?)

やり方はこちら。正直発音記号全く知りませんでした。

http://www.scn-net.ne.jp/~language/

発音バイエルといわれるやり方で母音・子音を一つずつ練習する。その後はParrot's Lawというやり方で発音を身につけるというのが概要です。

Parrot's Lawとはオウムの法則。

どんなオウムでも 「おはよう」と言えるようになる。そのためには根気よく「おはよう」を 2000回繰り返せば良いのです。という事で繰り返し発音するといつかはしゃべれるようになるという方法です。

具体的には英語の歌の練習を15時間(3分の歌1曲を300回)。音読の練習を5時間 (3分のスピーチひとつを100回)行う。

ただ歌を聴く、歌詞を読むのではなく、はじめの100回は、歌詞を見ないで聞きます。2番目の100回は歌詞を見ます。発音記号も習得してください。最後の100回は発音します。つまりいっしょに歌います。というやり方だそうです。歌という事で楽しそうなのが良いですよね。

ロック魂に火がつきそうです。

■教材

発音記号の練習は英語耳でやっています。

色々シリーズ出てますがとりあえず次に進む予定はありません。

楽しみなのはParrot's Lawwで使う歌をどうするかです。優柔不断で決めかねています。

■すすめ方

朝起きて駅までの徒歩の間で発音のCDを聞きながらバイエルしています。発音の練習という事でぶつぶつ言いながらやってます。朝ウォーキングをしている人にすれ違ったりしていますが相当怪しいんでしょうね。

駅に近づくとボソボソしゃべってますので、後半の発音が下手になりそうですね。聞くのを帰宅時に変更して、そのうち後半の発音を強化する必要があるかも?

そろそろParrot's Lawwをはじめようかなぁなんて思っています。

■感想

そもそも発音記号の読み方全くしりませんでした。勉強してすんなりいけるのはすんなり行けたのですが(当たり前か)、難しいのは本当に難しい。

下記が苦戦中です。

・cut, cot, catの3つの母音。特にcut, cot(nutとnot)の違い。
・heartとhartの違い
・ballとbowlの違い
・舌を巻かないRの発音(そんなんできるんかい!)

手ごわすぎです。

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