マーケティングは興味あるし、心機一転頑張ります。と言ってた割にはその後の発表が気になってあんまり授業聞いていませんでした。
しかも配布資料も無く、どうまとめて良いかわからない状況です。猛省。
復習のレポートもあると言うのに・・・
■生産財マーケティング
・生産財取引の特徴:合目的性、継続性、相互依存性、組織性
・生産財マーケティングは顧客の需要分析、製品開発、販売・販促活動という一連のプロセスは日々の取引活動の中で統合されて展開される。
・生産在マーケティングは顧客層が限定されているので営業担当者の情報収集が重要。
・多面的な顧客情報を得る為に、開発者などとの連携をし顧客情報を収集する事が大事。したがって部門間連携が重要になる。
・戦略的パートナーシップのメリット:開発リスクの回避、取引費用の削減、設備・技術への投資促進
⇒けどもうかっていない。
・標準化戦略と顧客適応戦略
・シェアトップの企業に情報が集まる。
■感じた事
・売上をあげる事と顧客ニーズを収集すること。ふたつの目的を持たせる事は、その午前中に習ったマルチタスク問題にかかわってくる。
・成功している企業でマルチタスク問題を解消し両立させる為にどのような目標管理制度が行われているか非常に関心がある。
・意外と売上目標のウェイトが低かったりして。
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以前、生産財メーカーの開発者と営業の役割について話している時に会話が全くかみ合わない事があった。
僕の考えは営業の役割は商品の持っている価値をいかに減衰すること無く顧客に伝える事。開発者の人は営業の役割は顧客のニーズを聞き出してくるという事。
今回の授業で学んだとおり、消費財と生産財とでマーケティングのやり方が異なる。特に営業の担う役割が全く違うという事だったんですね。納得納得。
2009年11月26日木曜日
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